トップチーム選手によるオンライン講義「Make Future Project」実施の報告

10月22日（木）に山田康太選手がオンラインによる講義形式で水戸市内の少年団、堀原SSSの5,6年生を対象に「Make Future Project」を行いました。講義には14名の小学生が参加し、山田選手が幼少期から現在までサッカーを通じて経験し、学んできたこと、大切に感じていることを小学生に伝えました。

山田選手は小学生へのメッセージとして「僕の話を聞いてくれたり、みんなから質問をもらったり、交流できて楽しかったです。僕もサッカーをしていると、苦しい時とか、ツラいと思うことも沢山あるけど、それでも凄い選手の頑張りや背中を見て頑張ることができました。みんなもサッカー続けていくと怪我をしたり、試合に出られない時など、楽しくないこともあると思うけど、ツラい時とか苦しい時とか、少しでも今日の話を思い出して頑張ってもらえたら嬉しいです。」という言葉を届けました。

参加者の声

• 堀原SSS　大内 団長

堀原SSSの子どもたちは7月までコロナウィルスの影響でほとんど活動ができずにいましたが、今回の山田選手の話を聞いて感動していると思います。山田選手には今後オリンピック代表やA代表にも選出される選手になっていただけると嬉しいです。子どもたちのために色々なアドバイスをいただきありがとうございました。

※なお、この講義は水戸市内のU-12チームの少年団、クラブチームを対象に行なっています。