【5/21(日)熊本戦】GRASS ROOTS FARM 道の駅ブースのご案内

, , | 2023/05/19

道の駅ブース

GRASS ROOTS FARM道の駅ブースでは、ホームタウンの特産品を販売しています。 今回の目玉はGRASS ROOTS FARMの圃場で育った「ホーリーたまねぎ」を採れたての新たまねぎでご用意します。そして、醤油プリンでお馴染みの醤油蔵から相性抜群のぽん酢醤油もご用意しました。茨城県はメロンの生産量全国1位です。茨城町から品質の良いメロンを当日近くの農家さんからコンテナのまま運んでいます。今回から品種が変わり、1試合だけ赤肉のメロンが登場します。新茶の季節到来に合わせ、今しか飲めない貴重なお茶も古内茶の産地城里町からご用意します。常陸大宮市からは大人気の道の駅「かわプラザ」から大人気のメンマが初登場。ぜひ立ち寄って、お楽しみください!

GRASS ROOTS FARM(城里町)

茨城県は農業が盛んである一方で、農業従事者の高齢化が進み、耕作放棄地も年々増えてきています。「GRASS ROOTS FARM」は、そのような地域課題をもつ農業を広め、農業の良さを伝えていくことで解決していき、将来的にはクラブの大きな収益となるような目的があります。2021年からアツマーレのある城里町で、約1,000㎡の畑でにんにくをはじめとした野菜を栽培しています。

【販売する物】
・ホーリーたまねぎ
※価格は収穫量を加味して前日にお知らせさせていただきます。

農薬や化成肥料を一切使用せず、TOP選手やファン・サポーターも作業を手伝ってくれた「ホーリーたまねぎ」です。 5月20(土)に畑から抜いて土がついたままスタジアムに持っていくので、みずみずしくて肉質はやわらかいたまねぎです。そのままオニオンスライスにしても、蒸したり、煮たりしてもすごく美味しいと思います。 数量限定になりますので、お早めにお買い求めください。

大塚農園(茨城町)JA水戸 茨城町メロン部会

さわやかな香りと甘さが魅力のメロンは、茨城県が収穫量日本一。JA水戸では茨城町が銘柄産地として指定を受け、青肉のアンデス、オトメ、赤肉のレノンなどのネットメロンを中心に生産しています。 今回はケーズデンキスタジアムから1km圏内にある大塚農園さんから仕入れさせていただきます。

【販売する物】
・レノンメロン 1球(3Lサイズ前後) 1,200円(税込)
※サイズや相場により価格が変更になることがあります。

「レノン」メロンは網目の細かな赤肉系ネットメロンです。皮は灰緑色をしていて、果肉は濃いオレンジ色をしています。レノンメロンは糖度が高く、熟すと果汁が豊富で果肉はなめらかになります。甘味はしつこくなく食べやすい品種です。またレノンは大玉でありながら種の部分が小さめで、皮付近までオレンジ色になり可食部が多いのも魅力の1つです。JA水戸 茨城町メロン部会でも力を入れて生産している品種です。レノンは熊本戦のみでのお取り扱い予定なので、ぜひ逃さずご賞味ください。

黒澤醤油店(ひたちなか市)

<明治38年創業>弊社黒澤醤油店としての歴史は、西暦1906年にさかのぼります。元の始まりは江戸時代この土地で、農業を盛んに行っていた初代:黒澤仁右衛門(にえもん)が広大な農業を営み、二代目:卯之助(うのすけ)が原料を元に穀物商(穀物問屋)を営み、三代目:丑之助(うしのすけ)が祖父、仁右衛門の自家製で造っていた醤油や味噌を拡大し販売を始めたのが始まりです。その後、黒澤醤油二代目として登美男(とみお)、三代目として征行(まさゆき)、四代目として仁一(じんいち)が伝統を引き継いでいます。

<人と自然が育む伝統の蔵>長年の歴史の中で済みついた伝統の酵母菌と乳酸菌。その微生物の動きによって生まれる伝統の味。今も昔も変わらず使い続ける伝統の木桶。自然の力で四季を通して長期熟成させた天然醸造。

【販売する物】
・醤油プリン 1個350円(税込)

当蔵の醤油「仁右衛門」を使用した「しょうゆプリン」。
クリーミーな口どけに醤油の風味がほのかに香る上品な味わいです
<いばらきデザインセレクション2011≪知事選定≫受賞>

・ぽん酢醤油【黒酢入り】 1本(150ml)350円(税込)
ホーリーたまねぎとのセット割引あります

搾りたての生醤油に国産の玄米、黒酢とゆず、だしを使用して仕上げました。
鍋物はもちろん、焼き魚や餃子、オリーブオイルと混ぜてカルパッチョ・サラダにも合います。
今回ホーリーたまねぎの販売に合わせて、相性抜群のこちらの商品を選びました。ホーリーたまねぎのスライスにさっとかけたり、蒸して漬けたりぜひ一緒にお試しください。
※瓶の商品なりますのでスタジアム持ち込みが不可となりますのでご注意ください。ブースでのお取り置きも可能なので、ぜひご活用ください。

SAZA COFFEE(ひたちなか市)

1969年創業以来「素材第一主義」をモットーに、現地を訪ね歩き生産者との厚い信頼関係により最高品種のコーヒー豆を厳選して買い付け、目と手で確かめながらていねいに焙煎したコーヒーを販売しております。茨城県を拠点に16店舗のカフェを展開。都内に、品川、新橋、東京、二子玉川に4店舗、大宮駅構内に1店舗あります。国外にはコロンビア南部のカウカ地区に25haの直営農園をもつコーヒーロースター。2019年バリスタチャンピオンシップのファイナリスト3名が現在在籍しています。

【販売する物】
・将軍冷珈琲 無糖 1000ml 1パック980円(税込)

最後の将軍 徳川慶喜公が幕末外交で使用した当時のフランス風コーヒー。インドネシア産の深煎りコーヒーから濃厚でミルクにもあうコクのあるボディを、エチオピア産のコーヒーから芳醇な香りと甘さを引きだしました。リッチなテイストが最後まで続くブラックタイプのアイスコーヒーです。パックは冷やし、その場で飲むためのビニールコップも準備しますので、試合観戦しながら上質な味と香りをお愉しみください。

お茶の高安園(城里町)

高安園は茨城三大銘茶・古内茶の産地、城里町古内地区にあります。2ヘクタールの茶畑と自宅に隣接した工場と直売所で生産・加工・販売まで一貫して家族3世代で協力しながらおこなっています。茶葉の生育には有機肥料を使い、草取りも丁寧に手作業で行っています。直売所では自慢のお茶とその季節に合ったお茶請けでおもてなしをし、ゆっくりお話をしながら味見もできるので、ぜひお気軽にお立ち寄りください。

【販売する物】
・荒茶 1袋1,200円(税込)

「荒茶」とは一般的に、収穫して製茶しただけの茶葉のことで、通常は各お茶問屋さんが好みの味へと二次加工やブレンドをして販売しています。一般には流通しない荒茶ですが、自家園を持つ高安園ならではの新茶期間限定販売です。荒茶はとってもフレッシュな味わいでお茶本来の香り、味、色をお楽しみいただけます。

元気な郷づくり株式会社 道の駅常陸大宮「かわプラザ」 (常陸大宮市)

道の駅常陸大宮「かわプラザ」は国道118号線沿いに建ち、久慈川を眺めながらゆったりとした時間を過ごすことのできる癒し系の道の駅です。施設内の体験農園では季節の野菜(洋野菜)の収穫体験ができます。また、バーベキューコーナーも有るので、ご家族やお仲間とお楽しみ下さい。レストラン・フードコートでお食事された後は、地産地消のジェラートはいかがですか?お帰りには直売所ひたマルシェで新鮮野菜や常陸大宮特産品をお土産にどうぞ。

【販売する物】
・久慈川たけのこメンマ 1パック(100g)700円(税込)

久慈川の竹林で収穫されたタケノコを加工したメンマです。醤油と清酒をベースにした伝統的な味付けは、風味を活かす優しい味わいで食べ飽きません。

■試合特設ページは下記の画像をクリック👇

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