「2023Jリーグシャレン!アウォーズ」受賞のお知らせ

| 2023/05/15

この度、Jリーグより発表されたJリーグ全60クラブの20,000回を越えるホームタウン・社会連携活動の中から、特に社会に幅広く共有したい活動を表彰する「2023Jリーグシャレン!アウォーズ」にて、水戸ホーリーホックの「新しいフツウを子どもたちからプロジェクト〜大豆ミートバーガー編〜」が「明治安田 地元の元気賞(2023 新設)」を受賞いたしました。

「明治安田 地元の元気賞」の選考基準
地域社会との「つながり」、「ふれあい」、「ささえあう」をテーマにした活動であり、地域住民を元気にした取り組みであること

「2023Jリーグシャレン!アウォーズ」についてはこちら

受賞コメント

受賞にあたり、現在中学1年生のプロジェクト発起人の田島修太さんと髙本由梨子さんからコメントをいただいています。

●田島 修太 さん

●髙本 由梨子 さん

●水戸ホーリーホック 代表取締役社長 小島耕

「新しいフツウを子どもたちからプロジェクト〜大豆ミートバーガー編〜」概要

小学生2人をリーダーにした地球の環境を守るためのプロジェクトです。Jリーグ全58クラブに環境保全活動に関するアンケート調査を行った茨城県内在住の小学校6年生をプロジェクトリーダーに置き、その小学生が地球環境保全のため、地域の方々と水戸ホーリーホックと協働して大豆ミートバーガーを10月23日(日)のJ2リーグ最終戦ホームゲームにて販売し、地域の方々に対し環境保全への意識付けを働きかけたプロジェクトです。

活動のスタートは当時小学校5年生だった田島修太くんが送った一通のメールから。修太くんはJリーグ58クラブにメールを送り、環境問題に対しどのような取り組みを行なっているか問い合わせました。そこからクラブや地域の方々との協働のもと2022年シーズンの最終戦、大豆ミートバーガーの販売にまで至りました。

「新しいフツウを子どもたちからプロジェクト〜大豆ミートバーガー編〜」の詳細についてはコチラをご確認ください。

このニュースをシェアする


FOLLOW US