【10/23(日)群馬戦】地球環境保全のための大豆ミートバーガー販売

, | 2022/10/21

地球環境を守るための「新しいふつうを子どもたちから」プロジェクトスタートに伴い、大豆ミートバーガーを販売します。

販売に至った経緯は、昨年11月、茨城県内在住のある小学5年生からの1通のメールからスタートしました。小学生の名前は田島修太くん。メールにはJリーグクラブが環境問題に対しどのような取り組みを行なっているかの問い合わせやアンケートが書かれ、修太くんはJリーグ全58クラブに送ったそうです。

何度かのメールでのやり取りを経て、修太くんは沼田会長へのインタビューを実施。

インタビューを終えた修太くんからは、地球環境を守るための活動の一つとして、水戸ホーリーホックと一緒に大豆ミートバーガーを販売する提案があり、そのプレゼンテーションを西村GMに行いました。

販売実現に向けて、グラスルーツファームにて大豆を植えることになった修太くんは、そこで村田航一選手と出会いました。

また、メイクバリュープロジェクトへも登壇することとなり、小学生がプロサッカー選手に講義を行うための準備を入念に行いました。

メイクバリュープロジェクト当日は修太くんの同級生の髙本由梨子さんも講師として大豆ミートを選手に振る舞いました。講義を受けた村田選手は感銘を受け、大豆ミートバーガー販売に向けてサポートしてくれることとなりました。

販売に向けてハンバーガーを作ってくれるトゥインクルフードさんとも同時進行で話を進めていきます。

そしてオンライン試食会を実施。試食会には村田選手、山口選手も参加。修太くん、由梨子さんを合わせた4人で2種類の大豆ミートバーガーを試食し、最終的にダブルチーズ大豆バーガーの販売が決定しました。

グラスルーツファーム宣伝部長の村田選手は、ホーリーニンニクをトゥインクルフードさんにお届けし、2022年シーズン最終戦での販売の後押しをします。

販売数は200個。販売価格は500円。小学5年生の修太くんからスタートした「新しいふつうを子どもたちから」プロジェクト。ダブルチーズ大豆ミートバーガーを食べることによって地球環境を守ることに繋がります。水戸ホーリーホックは、子どもたちからスタートするプロジェクトをサポートし、地球環境問題に取り組んで参ります。

※写真は試食会時のダブルチーズ大豆ミートバーガー

村田選手と修太くん、由梨子さんの一連の活動については、動画でも紹介しています。

このニュースをシェアする


FOLLOW US