「第2駐車場の『乗り合い専用駐車場』設置試験運用」に関するご報告

| 2025/09/02

8月30日(土)レノファ山口FC戦にて実施した「第2駐車場の『乗り合い専用駐車場』設置試験運用」につきまして、皆さまのご理解とご協力をいただき、改めて感謝申し上げます。
本リリースにて、今回の試験運用の状況と、今後の今シーズンにおける運用方針についてご報告いたします。

当日は、12:30の駐車場オープンから大きな混乱もなく、第2駐車場は4人以上での乗り合いでご来場いただいた方々にご利用いただくことができました。最終的にキックオフ時までに駐車いただいた台数は355台(晴天時の最大駐車可能台数400台)となり、今後の周知が進むことで、より多くの方にご利用いただけるものと考えております。

今回の試験運用の結果については、来場者数が近い2月23日のホームゲーム(モンテディオ山形戦)と比較しても推定で約150台の車両削減ができたと考えられます。これは、多くの皆さまのご協力による成果でございます。
※来場者数参考値:2月23日…7,521人、8月30日…7,427人
※駐車場総利用数参考値:2月23日…3,140台、8月30日…2,866台

試験運用はあくまで検証の一環であり、引き続き乗り合わせや公共交通機関の利用促進が必要な状況です。渋滞緩和や駐車場問題については、更なる改善策も検討してまいります。

今季ホームでの残り4試合に向けても、より多くのお客様を快適にお迎えできる環境を整えるため、同様の運用で検証を続けてまいります。皆さまの引き続きのご理解とご協力を、何卒よろしくお願い申し上げます。

株式会社フットボールクラブ水戸ホーリーホック
代表取締役社長 小島 耕

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