「Jリーグプレシーズンマッチ いばらきサッカーフェスティバル2025」試合結果

| 2025/02/01

本日行われました「Jリーグプレシーズンマッチ いばらきサッカーフェスティバル2025」水戸ホーリーホックvs.鹿島アントラーズの試合結果をお知らせいたします。

試合結果

「Jリーグプレシーズンマッチ いばらきサッカーフェスティバル2025」水戸ホーリーホックvs.鹿島アントラーズ
14:00キックオフ @ケーズデンキスタジアム水戸

水戸ホーリーホック 1-1(前半1-1/後半0-0) 鹿島アントラーズ

■得点
・6分 水戸 オウンゴール
・15分 鹿島 田川亨介 選手

・メンバー

試合後コメント

●森直樹監督
「鹿島さん相手ということで、選手に伝えたのは背中を向けるのではなくて、しっかり前向きに、常に前にベクトルを向けて戦おうということでした。入りのところはしっかりといい状態で入ってくれて、先制点を取れたんですけど、その後のところで何回かチャンスがあった中、決めきれなかったところが昨年から続いている課題であり、この2週間で突き詰めていかないといけない部分でした。あと、失点の場面でもセットプレーの二次攻撃で失点してしまった。それも昨年から変わらずの課題であるので、今年はセットプレーのトレーニングを増やしているんですが、まだまだ足りないところがあるので、この2週間でもっとやっていかないといけないと思いました。ただ、90分通して、チームの土台の部分では始動からやってきたことができたと自分の中では感じています。でも、勝てるチャンスがあった中でも勝てなかったことが水戸ホーリーホックというチームの課題として残ってしまった。そういう部分も2週間、すぐにうまくいくとは思いませんが、もっともっと突き詰めて、こだわって戦っていきたいと思っています」

●川上航立選手
「今日はデビュー戦でしたし、相手が鹿島ということもあって、トップトップの選手と対戦したことがなく、自分がどこまでできるか分からなかった。今日、はじめて分かる感じでした。とりあえず、腑抜けなプレーをしたら、やれるかやれないのか分からないので、どんどん前向きのプレーをしてやろうと思っていました。その中で試合前からやることをしっかり整理できていたことが良かったと思っています。試合中も味方とつながることを意識してプレーできていました。そこがいい形で出たと思っています。でも、90分通してハードワークすることを目標にしていたんですけど、75分あたりから落ちてきてしまった印象があります。もっともっと上げていかないといけないと思います」

●久保征一郎選手
「チームとして入りからガンガン行こうとしていましたし、それがうまくゴールにつながったと思っています。得点場面は(草野)侑己君が切り替えでボールを奪って、クロスまで行くだろうと予想していました。自分がペナルティエリア内で常にフリーになることを意識していました。そこであそこにボールが転がってきて、ちゃんとミートして決められたら良かったですけど、点につながったことは良かったと思います」

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