『2023 MHHフォトコンテスト』受賞作品発表

■タイトル
　初めてのツーショット

■写真の説明
　水戸を応援して15年目くらいで、初めて幸司さんとツーショットを撮った1枚去年、手術をして左足を切断し義足になりましたリハビリを頑張れたのも、色々な人達の支えがあったし、もう一度スタジアムに行くという目標を持ちリハビリに励んでました水戸ホーリーホックを応援していなければ、心が折れていたと思います日々の生活は大変ですが、試合に行くのが楽しみで生きる活力になっています自分と同じような障害や色々な障がいを持った人達でも楽しめるスタジアムだということを、俺はもっと広めたいので、そういう思いも込めてこの1枚を選びました。

■審査員コメント（伊藤厚 氏）
　スタジアムには、毎試合、たくさんのサポーターが集まる。その一人一人にドラマがあり、思いが沢山詰まっていることに改めて気がつくことができました。 プロサッカーが与えることのできる、勇気や力は目に見えないけど、着実に存在していることを確信できた1枚でした。

■タイトル
　blue moment

■写真の説明
　最終戦を終えたある日、誰もいない小吹水源池に雲と夕陽がリフレクションした幻想的ケーズスタに感動しパチリ

■審査員コメント（鈴木颯太朗 氏）
　静寂に包まれたケーズデンキスタジアム。リフレクションした景色が美しく、今後のクラブの成長・発展を写しているように感じた。

■タイトル
　おつかれー！

■写真の説明
　ナイスゲームの後、場内一周する選手たちに向かって一所懸命に選手タオルをかざしています。気付いてもらえたかな？

■審査員コメント（代表取締役社長 小島耕）
　ピッチから観客席側をみると、実は思った以上にファン・サポーターの皆さまの表情がよく見えます。かけていただいた声や笑顔、かざしたタオルは確かに選手たちに届いている。
　プロスポーツならではコミュニケーションを感じた一枚だったので選ばせていただきました。

■タイトル
　可愛いドラゴンコンビ！

■写真の説明
　大好きなホーリーくんとブラウゴンがいて写真を撮らせてもらいました。仲良しさが伝わる1枚かなと思い応募しました。

■審査員コメント（ホーリーくん）
　どのお写真もとってもステキでぜんぶ！っていいたいんだけど、なかよしブラウゴンとのツーショット！
来年はホーリーくんたちの年だからね、もっともっとお友だちのみんなを笑顔にするぞ！
って来年へのむけての気もちをこめて、このステキなお写真にしたよ！

伊藤　厚

1998年 アシスタント経て、写真家として活動開始　伊藤写真事務所設立
2000年 プロサッカーに魅せられて、取材を始める
2005年 Jリーグフォトで水戸ホーリーホック担当となる
2008年 水戸ホーリーホックチームカメラマンに就任
2012年 公益社団法人　日本写真家協会　正会員

企業広告を中心に、雑誌、書籍、Web、多数のビジュアルを担当。
クライアントの想いを、丁寧に伝えることを大切に日々取り組んでいます。

HP: itoatsushi.work

X（旧Twitter）
https://twitter.com/PhotographerIto

鈴木 颯太朗

2021年3月 日本写真芸術専門学校卒業
2021年4月 写真家として活動開始
2022年8月 水戸ホーリーホックチームカメラマン就任

スポーツを中心に雑誌・web媒体で活動。
プレイヤーの想い、チームの想いを写真でどう伝えるか
日々、邁進してます。

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インスタグラム
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小島 耕

1998年 株式会社図書出版 入社
1998年 株式会社SQUAD 入社
2004年 株式会社Production9 入社
2019年4月 水戸ホーリーホック社外取締役 就任
2019年10月 水戸ホーリーホック取締役 就任
2020年6月 水戸ホーリーホック代表取締役副社長 就任
2020年7月 代表取締役社長 就任

Ｘ（旧Twitter）
https://twitter.com/KojimaKoh