「ホーリーくん赤い羽根共同募金バージョン」デザイン発表のご案内

, | 2023/07/03

このたび、株式会社フットボールクラブ水戸ホーリーホック(以下、水戸ホーリーホック)と社会福祉法人水戸市社会福祉協議会(以下、水戸市社会福祉協議会)は、2023年10月1日から全国一斉に始まる赤い羽根共同募金において使用する、「ホーリーくん赤い羽根共同募金バージョン」のデザインを制作いたしましたのでご案内いたします。本取り組みは2023年3月26日に水戸ホーリーホックと水戸市社会福祉協議会が締結した「社会福祉事業における協力体制に関する協定書」により実現したものです。 今後は「ホーリーくん赤い羽根共同募金バージョン」のデザインを用いて、赤い羽根共同募金へのプロモーションや募金頂いた方へのバッチのプレゼントを実施していく予定です。

ホーリーくん赤い羽根共同募金バージョンについて

 水戸市社会福祉協議会との協力体制に関する協定をうけ、たくさんの方に赤い羽根共同募金について興味と理解をしていただくことを目的として、オリジナルバージョンのホーリーくんデザインが3種類完成しました。

今後の展開について

 令和5年10月1日から全国一斉に始まる赤い羽根共同募金に関するプロモーションでのデザイン採用や募金を頂いた方へのプレゼント用グッズ(バッチ)に採用していく予定です。

赤い羽根共同募金とは

 共同募金は社会福祉法にもとづき、民間社会福祉事業の健全な発達・活性化を目指し、地域福祉の推進を図るたすけあいの精神からなる募金です。
共同募金の実施主体は都道府県単位に組織された共同募金会で、募金配分計画・実施、目標額の決定などを行います。その組織として各郡市区町村に共同募金委員会がおかれ、募金活動を進めています。
水戸市では、水戸市社会福祉協議会の中に茨城県共同募金会水戸市共同募金委員会をおき、市民の代表からなる委員会委員をはじめ、自治会・女性会・ボランティア団体等多くの方々にご尽力いただいております。
水戸市内で集められた募金は茨城県共同募金会に集められ、配分計画にもとづき、民間福祉施設・団体等や社協に配分されます。
社協に対する配分金は社協の事業計画にもとづき、一般募金を各種事業(敬老会・福祉のまちづくり懇談会等)に、歳末たすけあい募金を歳末援護事業(在宅助成・事業助成)に使わせていただいています。

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