株式会社フットボールクラブ水戸ホーリーホック代表取締役社長交代のお知らせ

| 2020/07/16

平素より弊社に対し、格別なるご高配を賜り厚く御礼申し上げます。

このたび、本日の弊社取締役会において、現代表取締役社長の沼田邦郎が退任し、代表取締役副社長の小島耕が代表取締役社長に就任することが決定いたしましたのでお知らせいたします。なお、沼田邦郎代表取締役社長は引き続き取締役(非常勤)として在任し、また一般社団法人ホーリーホックIBARAKIクラブ代表理事は継続いたします。

<沼田 邦郎取締役兼一般社団法人ホーリーホックIBARAKIクラブ代表理事コメント>

この度 弊社取締役会において代表取締役社長を辞任いたしました。 社長在任中は、公私ともに格別のご厚情を賜り誠にありがとうございました。心より御礼申し上げます。

後任には 小島 耕 が就任いたしましたので、何卒 私同様ご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。また、一般社団法人ホーリーホックIBARAKIクラブ代表理事は継続いたします。

今後は、より地域の皆様とともに、地域の発展のために全力で取り組んでまいります。 引き続き、宜しくお願い申し上げます。

<小島 耕 代表取締役社長コメント>

日頃より、水戸ホーリーホックへの多大なるご支援、熱いご声援を賜りまして誠に有り難うございます。

このたび代表取締役社長を拝命いたしました小島でございます。

「水戸ホーリーホックは、夢と感動と一体感の共有に向けて、地域に根ざし、地域と歩み、地域に貢献し、地域と共に発展します」。

この崇高で、未来永劫変わらぬ価値を持つ基本理念に加え、今回私共のブランドプロミスとして「新しい原風景を、この街に」という言葉を皆様にお示しいたしました。長い人生に多大なる影響を与えるであろう心の“原風景”。水戸ホーリーホックはホームタウンの多くの方にとって、心の奥底に宿る原風景になる存在であり続けることを強く願っています。

今後も水戸ホーリーホックは基本理念、そしてブランドプロミスに沿って、確実にその歩みを続けていく所存です。その歩みを確実なものにするに応っては、J1昇格を狙うトップチームの躍進、アカデミー部門の強化、普及活動の推進、ホームタウン活動のさらなる拡充、そして事業運営面における規模拡大など、取り組むべき経営課題は少なくないことも認識をしております。


水戸から日本中に、そしてアジアへ。

その逞しさを発信できるクラブにするべく、常に新たなチャレンジを続けていくことをお約束します。そしてクラブに関わるすべてのスタッフが報恩感謝の精神で、地域に活力を生み出してまいります。

「できっこないことをやらなくちゃ」。

不可能と思われたことを“可能”にするクラブへ。
皆様と共に、水戸の地から大きな夢の実現へ。

これまで以上に水戸ホーリーホックを応援いただけるよう全力を尽くす所存です。どうか宜しくお願い申し上げます。

<プロフィール>

■氏名/年齢 
小島 耕(こじま こう)45歳

■出身地 
茨城県鉾田市

■経歴
1998年 明治大学商学部 卒業
1998年 株式会社図書出版 入社
2004年 株式会社SQUAD 入社
2010年 株式会社Production9 入社
2020年6月 株式会社フットボールクラブ水戸ホーリーホック代表取締役副社長 就任

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