【フロントスタッフ採用】瀬田 元吾氏 入社のお知らせ

この度、株式会社フットボールクラブ水戸ホーリーホック（代表取締役社長 / 小島 耕）では執行役員として、2021年12月1日(水)に瀬田元吾氏が事業戦略執行役員に就任いたしましたのでご報告いたします。海外でもさまざまな経験を積んできた瀬田氏の就任により、クラブの更なる発展を目指してまいります。

■プロフィール
1981年01月01日（40歳）
東京都生まれ
学習院高等科 / 筑波大学（専攻：体育スポーツ経営学）

■略歴
2003-2004：群馬FCホリコシ（関東リーグ/JFL）
2005　　　：渡独
2005‐2006：フォルトゥナ・デュッセルドルフサテライト（選手）
2008‐2020：フォルトゥナ・デュッセルドルフ日本デスク（スタッフ）
2020‐2021：V・ファーレン長崎 執行役員
2021　　　 ：リージョナルコネクト長崎 執行役員

■その他
2007‐2008：ケルン体育大学大学院（中退）
2014‐        ：SETAGS GmbH（ドイツ有限会社）設立
2015‐2019：U19デュッセルドルフ国際サッカー⼤会日本デスク
2016‐2019：U16デュッセルドルフ国際サッカー⼤会アドバイザー

■瀬田元吾 氏 コメント
「日頃より、水戸ホーリーホックを応援してくださっているファン・サポーターの皆様、そして多大なるご支援をいただいているパートナー企業の皆様、初めまして。
この度、水戸ホーリーホックで事業戦略を担当する執行役員に就任させていただくこととなりました瀬田元吾と申します。

　水戸ホーリーホックは近年、素晴らしい成長を遂げていますが、この先もさらに大きな発展をするポテンシャルを秘めているクラブだと確信しています。だからこそ今回、お声掛けをいただいたときに、迷うことなくお受けすることを決断させていただきました。とにかくワクワクしているというのが正直な感情です。

　大学時代に4年間過ごした茨城県に、約20年ぶりに戻ってくることになったことにも大きな縁を感じていますし、水戸ホーリーホックの一員として働けることを大変光栄に思っております。これまでの国内外での様々な経験を、このクラブの発展のために注ぎ込んでいく所存ですので、皆様、何卒よろしくお願い致します。」