ホームゲーム試合来場者満足度調査(第15節分)に対する改善策及びお客様へのお願いについて

, | 2021/06/01

2021年5月23日(日)に開催されました2021明治安田生命J2リーグ第15節ヴァンフォーレ甲府戦において来場者を対象とした来場者満足度調査のメールアンケートを実施いたしました。大変多くのご意見をお寄せいただき、誠にありがとうございます。
特に改善要望の多い以下項目において改善策を施し、6月13日(日)第18節SC相模原戦を開催いたします。

【ホスピタリティ】

Q.お客様の声
・メインスタンドの座席で鳥の糞が付着している座席がありました。衛生管理ができているのかとても不安になりますし、その座席を避けて皆、座っていました。
・かつてもお話ししましたが、駐車場に出来ている深い水溜まりの解消。
・バックスタンド側男子トイレの故障が多い。
改善策
・大変失礼いたしました。座席の衛生面に関しては、施設に共有の上改善をさせていただきます。また、駐車場及びトイレの故障については関係各所と改善に向けて、協議を開始しております。快適且つ衛生的にもお客様にご安心いただけるスタジアムを目指してまいります。
Q.お客様の声
・甲府サポさんが間違えて先行入場の列に並んでいました。「サポーターズクラブ会員入場列」などの文字を大きく入れるなり、もっと分かりやすい看板を作ってはいかがでしょうか。看板を持ってらっしゃる方がいちいち声をかけるのも大変でしょうから。
改善策
・2種類の待機列の違いが明確にわかるよう、SC相模原戦より新たにPOPを作成いたします。

その他にも、数多くのご意見をいただいております。次節までの改善は難しい案件もございますが安心、安全で快適なスタジアムを目指して参ります。引き続きお気づきの点がございましたら、ご意見をよろしくお願いいたします。

【グッズ売店】

Q.お客様の声
・全国規模の知名度のお菓子はなんとか頑張って作ってほしい!
A. 改善策
・お菓子の商品化に関しては、ロットや賞味期限等の問題もあり、オリジナル商品を販売するハードルがいくつかありますが、食品等のお土産需要はあると認識しておりますので、6月以降のホームゲームにて可能な形で地元の名産品の販売ができればと協議しております。

Q.お客様の声
・ペンライトを作ってほしいです。
A.改善策
・現在は、コロナ禍の応援スタイルを受けて、「手をたたく」ことでチームを応援いただいている背景があるため、手が塞がりがちになるペンライトの商品化は見送っておりました。しかしながら、以前から要望はありましたので、今回はトライアルで商品化に向けて動きます。ペンライトをご購入いただきましても、引き続き「手をたたく」応援スタイルのもと、クラブをサポートいただけますと幸いです。

Q.お客様の声
・バックスタンドでのグッズ販売について
A.グッズ担当より
・入場者数や新商品の販売数を見ながら、グッズを販売するスペースについては試合ごとに検討しております。バックスタンドでの販売に関しては、今後の6月13日SC相模原戦、6月20モンテディオ山形戦、7月3日レノファ山口FC戦の3試合でも予定・検討しておりますが、ご来場前にクラブのホームページやSNSにてご確認いただきますようお願いいたします。

【水戸ホーリーホックからお客様へのお願い】

バックホーム自由席の入場方法についてのご意見を多数いただいております。
今シーズンより、試合運営方法変更に伴い、各ゲート入場の際にチケット券面の確認を強化しております。
当初の予定では、再入場専用スタンプ(ブラックライトインク)を導入の予定でおりましたが、コロナ禍により断念せざるを得ない状況となりました。
弊クラブとしましては、よりスムーズにご入場いただけるよう引き続き検討をさせていただきますが、皆様におかれましてもご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。
また、待機列での割り込みや過剰な座席の確保が確認されております。一人でも多くのお客様に楽しい時間をお過ごしいただけるよう、ご来場のお客様におかれましてもご協力いただけますよう何卒よろしくお願いいたします。
水戸ホーリーホックでは、ケーズデンキスタジアム水戸での観戦環境を改善し続けて参ります。すべてのご要望にお応えすることは出来かねますが、お客様の声を真摯に受け止めて、安心・安全なスタジアム環境を提供できるように努めて参りますので、引き続き、クラブへのご意見をいただきますようお願いいたします。

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