MATCH INFORMATION

試合情報

第28節

8.23 Tue. 19:00

ケーズデンキスタジアム水戸

-

2-0

前半

2前半0

後半

0後半0

水戸ホーリーホック

水戸

大分トリニータ

大分

28分 木下 康介

39分 安藤 瑞季

GOAL
入場者数
2111人
天候
曇 無風 気温28.9℃ 湿度60%
ピッチ
全面良芝
主審
川俣 秀
副審
木川田 博信、鶴岡 泰樹
第4の審判
俵 元希

STARTING MEMBER

スターティングメンバー

水戸ホーリーホック

GK 28 山口 瑠伊
DF 2 後藤田 亘輝
DF 13 楠本 卓海
DF 43 鈴木 喜丈
DF 3 大崎 航詩
MF 22 土肥 航大
MF 5 安永 玲央
MF 8 森 勇人
MF 34 杉浦 文哉
FW 15 木下 康介
FW 9 安藤 瑞季

大分トリニータ

高木 駿 1 GK
三竿 雄斗 3 DF
上夷 克典 19 DF
ペレイラ 31 DF
町田 也真人 8 MF
井上 健太 17 MF
保田 堅心 26 MF
梅崎 司 27 MF
増山 朝陽 39 MF
弓場 将輝 43 MF
サムエル 22 FW

SUB MEMBER

サブメンバー

GK 41 中山 開帆
DF 21 山田 奈央
MF 10 金久保 順
MF 14 椿 直起
MF 16 前田 椋介
MF 17 新里 涼
FW 20 梅田 魁人
吉田 舜 44 GK
香川 勇気 2 DF
野嶽 惇也 28 MF
エドゥアルド ネット 21 MF
中川 寛斗 23 MF
呉屋 大翔 33 FW
金崎 夢生 40 FW

MANAGER

監督

秋葉 忠宏
下平 隆宏

水戸ホーリーホック

水戸ホーリーホック

大分トリニータ

大分トリニータ

選手交代
TIME IN OUT
46* 14椿 8森
61 17新里 34杉浦
61 21山田 9安藤
70 16前田 5安永
81 20梅田 15木下
TIME IN OUT
46* 40金崎 27梅崎
46* 23中川 26保田
61 28野嶽 39増山
61 33呉屋 22サムエル
76 21Eネット 43弓場
警告
TIME PLAYER
TIME PLAYER
退場
TIME PLAYER
TIME PLAYER
スタッツ
11 シュート 15
12 ゴールキック 10
3 コーナーキック 3
5 直接フリーキック 13
1 間接フリーキック 6
1 オフサイド 6
0 PK 0

ハーフタイム監督コメント

秋葉 忠宏

・良い所を続けよう
・もっとアグレッシブにいこう
・水戸ファミリーと共に必ず勝つ!!

下平 隆宏

・慌てる必要はない!
・自分たちのサッカーを信じて続けること
・変えるのは気持ちだけ

試合後コメント

秋葉忠宏監督
「中2日でこれだけのものを体現してみせる、表現してみせる、意志意欲執念みたいなものを蘇生させる、選手たちのリバウンドメンタリティーに惚れ惚れしています。あらためて、すごい選手たちだなと思っています。それが可能になったのは、やはりサポーター・ファミリーが2100人と平日ナイターだった分、いつもより少なかったですけど、ホームの応援・空気・後押しがこういうパフォーマンスにつながったと思っています。週末にはもっと多くの方に来ていただいて、ラスト11試合、いつも言っていますけど、我々はもっともっと多くの人を巻き込む力をつけて、地域・サポーター・ファミリーと一丸となって、まだ見たことのない景色を見られるように頑張りたいと思います。あとはここに至るまでに、トップチームだけでなく、実はユースの選手たちがトレーニングパートナーをしてくれたり、フロントスタッフ、スポンサーさん、地域のみなさん、行政のみなさんが支えてくれましたし、今日は最も長く我々をサポートしてくれているケーズデンキさんのサンクスマッチでしたから、こういうゲームには何か乗り移るものがあるんだなと思いました。これがあるから47歳になってもフットボールはやめられません。僕自身が選手たちに魂を揺さぶられた、非常に心が熱くなる、この選手たちと一緒に戦いたい、フットボールは最高だと思わせてくれる、そのようなゲームでした。ラスト11試合、中3日でホームゲームが待っていますし、翌日にはJX金属様のおかげでエリートリーグもできますから、しっかりと気を抜かず、今週2試合残っているという感覚を持ちながら、全員で正しくハイレベルな競争をして、4日後琉球を迎えたいと思います」


安藤瑞季選手
Q.ナイスゴールでした。
「(杉浦)文哉がいい所でボールを奪ってくれてクロスに行った所で、僕も速いクロスを意識していました。本当に触るだけで決められるようなパスを出してくれたので、ゴールに関しては文哉に感謝しています」

Q.約2ヶ月振りのゴールです。
「ゴールから離れていましたし、FWはゴールを決められることで価値があると思っています。(木下)康介君の1点目を見て、僕も決めたいという気持ちになりました。本当、康介君が引っ張っていってくれている中で、久々に一緒に出たことによって肌身で感じられた。それが起爆剤になったと思います」

Q.ゆりかごダンスも披露しました。
「あれはスタッフの芦田さん、アッシーのためです。本当は俺と土肥航大で那珂市のパフォーマンスをやろうよと言っていたのですが、それが出来ませんでしたが…。(森)勇人君がやろうよと言って、ゆりかごダンスをやりました。アッシーにめっちゃお礼を言われました(笑)。実は誰のためかわからずにやっていたんです(笑)。『誰が産まれたんやろ?』って(笑)。良かったです」

Q.故郷・大分のチーム相手に得点できたことは、感慨深いものがあるのでは?
「本当に小さい頃から大分トリニータを見ていましたし、ナビスコカップを優勝した代も見ていました。大好きで、そのチームしか知らなかった。本当にプロになって、まさか試合出来るなんて嬉しかったです」


木下康介選手
「(ゴールシーンは)相手DFとうまく入れ替わって、そこからゴールに向かうことだけを考えていました。相手が結構距離を取ってくれたので、うまくかわして打てました。前節敗戦を喫して難しい状況ではありましたが、僕個人は、いつも言っているように、変わらず自分の準備に最善を尽くして、こういう形でチームに貢献することだけを考えていました。その準備に集中していました。もう落とせない試合が続く。すべての試合が決勝戦というか、1つ落とすと厳しくなってしまうので、よりシビアにやっていきたいと思います」

提供:デイリーホーリーホック
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