秋葉忠宏監督
「与えてはいけないような勝ち点を（磐田に）与えた試合だったと思っています。まだまだ甘さがある。人がいい。そういうシーンがたくさんありました。もっと勝ち慣れないといけないですし、勝ちに貪欲にならないといけない。勝利することへの執念や執着がまだまだ全然足りない。いつまでも負けが先行するようなチームやクラブであってはいけないと思っています。もっともっと重く受け止めて、性根を変えてやらないと、いつまで経っても上にはいけない。今年は4チームが降格しますし、このままではとんでもないことになると思っています。そういった意味で腹立たしい一戦だったと思います」

平塚悠知選手
「結果にこだわっていたので、最後は追いつけそうでしたが、結果は結果なので残念です。色んな形で3失点してしまった。3失点もしていては勝てないと思います。自分たちのサッカースタイルは前からプレスをかけてカウンターというものなので、そこはより一層修正していかなければならないと思います」

安藤瑞季選手
「（得点場面は）で諦めずに追いかけて決めたゴールだったかなと思います。つないでくれたボールをゴールにしたいと思っていたので、結果的に決まって良かったなと思います。こういう接戦のゲームは、シーズン通してあると思いますが、勝ち切れた試合だったと思う。攻撃回数も増やさなければいけない反省点もありますし、負けたことが何よりも一番悔しい」