- 試合日程 / 結果
- 2020明治安田生命J2リーグ 第42節 VS 東京ヴェルディ
MATCH INFORMATION
試合情報
第42節
12.20 Sun. 14:00
味の素スタジアム
0-1
0前半0
0後半1
東京ヴェルディ
東京V
水戸ホーリーホック
水戸
鈴木 喜丈 52分
STARTING MEMBER
スターティングメンバー
東京ヴェルディ
GK | 31 | マテウス |
DF | 2 | 若狭 大志 |
DF | 35 | 馬場 晴也 |
DF | 5 | 平 智広 |
MF | 9 | 佐藤 優平 |
MF | 36 | 藤田 譲瑠チマ |
MF | 21 | 山本 理仁 |
MF | 11 | 井出 遥也 |
MF | 14 | 森田 晃樹 |
MF | 20 | 井上 潮音 |
FW | 19 | 小池 純輝 |
水戸ホーリーホック
牲川 歩見 | 21 | GK |
前嶋 洋太 | 3 | DF |
住吉 ジェラニレショーン | 2 | DF |
細川 淳矢 | 24 | DF |
外山 凌 | 23 | DF |
森 勇人 | 20 | MF |
平野 佑一 | 6 | MF |
鈴木 喜丈 | 43 | MF |
松崎 快 | 27 | FW |
中山 仁斗 | 9 | FW |
深堀 隼平 | 18 | FW |
SUB MEMBER
サブメンバー
GK | 1 | 柴崎 貴広 |
DF | 3 | 近藤 直也 |
MF | 24 | 奈良輪 雄太 |
MF | 4 | 澤井 直人 |
MF | 7 | 河野 広貴 |
FW | 48 | 山下 諒也 |
FW | 13 | 大久保 嘉人 |
松井 謙弥 | 50 | GK |
ンドカ ボニフェイス | 4 | DF |
木村 祐志 | 5 | MF |
山田 康太 | 7 | MF |
安東 輝 | 8 | MF |
山谷 侑士 | 16 | MF |
村田 航一 | 11 | FW |
MANAGER
監督
東京ヴェルディ
東京ヴェルディ
水戸ホーリーホック
水戸ホーリーホック
TIME | IN | OUT |
---|---|---|
46* | 48山下 | 19小池 |
74 | 24奈良輪 | 11井出 |
83 | 13大久保 | 9佐藤優 |
83 | 3近藤 | 35馬場 |
90+1 | 7河野 | 21山本 |
TIME | IN | OUT |
---|---|---|
59 | 8安東 | 43鈴木 |
78 | 7山田 | 27松崎 |
78 | 16山谷 | 18深堀 |
86 | 11村田 | 9中山仁 |
86 | 5木村 | 20森 |
TIME | PLAYER |
---|
TIME | PLAYER |
---|
TIME | PLAYER |
---|
TIME | PLAYER |
---|
10 | シュート | 16 |
4 | ゴールキック | 12 |
6 | コーナーキック | 6 |
9 | 直接フリーキック | 6 |
1 | 間接フリーキック | 2 |
1 | オフサイド | 3 |
0 | PK | 0 |
ハーフタイム監督コメント
永井 秀樹
・最後のところ、勇気を持ってペナルティエリアに入っていこう
・クロスボールの出どころにしっかり寄せよう
・チャレンジ&カバーを徹底すること
秋葉 忠宏
・トライし続けること
・積極的に最後まで攻め倒そう!
・必ず勝って終わろう!
試合後コメント
秋葉忠宏監督
「1年間やってきたことを選手たちは120%やってくれました。前から圧力をかけること、かけ続けること。1回で取れなくても、2回、3回追う。多少はがされても、もう一度行く。当たり前ですけど。90分間ハイプレスをかけ続けることはできません。そこの使い分けもしっかりできるようになりましたし、中を閉じながら外にボールを運ばせることだったり、ボールを奪いにいく守備とゴールを守る守備の切り替えも素晴らしかった。前半のスタートこそ、守備に力が入りすぎた分、攻撃でも力が入りすぎて、パスの強弱をつけられなくてボールを動かせませんでしたが、途中からしっかりと相手を見ながら、強弱をつけながら、ファーストボールに気を付けながら動かすようになりました。特にパス&ムーブを繰り返すようになりました。パスを出して終わりではなく、パスを出してから動くようになって、ヴェルディさんは捕まえられなくなりました。
もっと言えば、インテンシティー高くやり続けたことによって、フィジカルの差が出たと感じています。前半の途中から我々のペースになったなと。フィジカル的に上回っているなと感じました。1年間いろんな選手を使ってきたことによって、勤続疲労のない我々の方に分があるなと感じていました。前半は0対0でしたが、後半も変わらずにプレスをかけ続けました。そのためには連動が必要で、1人2人がプレスをかけてボールを奪える相手ではない。全員が連動して、勇気を持ってボールを奪いに行った結果、圧力をかけ続けてくれました。
攻撃ではもう少しだけ幅を使って広げて、相手のスライドが遅くなってから真ん中を刺そうと。そして、もう少しゴール前に人が入っていく。最後のところ、クロスだろうが、中央突破だろうが、執念を持って足を振る。ゴールを奪うんだというメンタリティーが大事だよという話をしましたし、リーグナンバー1の得点力を誇る思いを持って送り出したところ、1回のシュートで入らず、ポストに当たっても入らなかったのに、3人目4人目が来ていたからこそ、ああいうゴールが生まれたと思います。その後のビッグチャンスも1回のチャンスで決まらなくても、その後に人もボールもゴール前に入っていったから、ああいうチャンスが生まれたと思っています。
2点目を決められればよかったですが、終盤東京Vさんの怒涛の攻撃に対しても、一歩でも寄せてやろう、少しでもストレスをかけてやろう、体のどこかに当たれといった強い執念や執着が伝わって、東京Vさんがシュートを外したんだと思います。それは偶然ではなく、必然だったと思います。それを苦しい時間帯で続けた、そのメンタリティーの勝利だと思っています。
もっと言えば、この寒い中でもたくさんのサポーターが来てくれた。彼らの魂が乗り移って、ボールを外に出してくれチャンだと思います。本当に1年間、選手たちは自立して素晴らしい試合をしてくれて、こんなにうれしいシーズンはありません。選手たちに感謝の気持ちを伝えたい。どこに出しても恥ずかしくない、自主自立した素晴らしい選手になってくれたと思っています」
細川淳矢選手
「今日最後ということで、当然うちのチームを去る選手もいますし、もう一緒に出来ない選手もいます。すごく色んな感情で今日の試合を臨みました。何よりも勝つことがこのチームにとっても、選手にとってもいい事だと思ったので、まずは勝って良かったということと、シーズン通じて最多得点を取れたことは本当に良かったです。昨年より順位は落ちてしまいましたが、また新しいことをやっている中で、来季に繋がるような最後の一勝を挙げることができたと思います。良いシーズンだったとははっきり言えないですが、いいシーズンだったとなるように、来シーズンやっていきたいと思います」
鈴木喜丈選手
「(ゴールした後の気持ちは)シンプルに嬉しかったのが大きかったです。あまり自分が何かしたかというゴールではないですが、ゴール前まで行けたのは今までになかったです。水戸に来てから運動量の事は言われていて、そういうのが自分の中ではちょっとずつ積み上がっているのではないかというゴールでした。自分の得点で勝てたのは素直に嬉しいですが、もうちょっと改善しなければいけないなというのは来年の課題として取り組んでいきたいなと思います」
提供:デイリーホーリーホック
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