- 試合日程 / 結果
- 2020明治安田生命J2リーグ 第39節 VS 徳島ヴォルティス
MATCH INFORMATION
試合情報
第39節
12.6 Sun. 14:00
ケーズデンキスタジアム水戸
1-0
0前半0
1後半0
水戸ホーリーホック
水戸
徳島ヴォルティス
徳島
62分 平塚 悠知
STARTING MEMBER
スターティングメンバー
水戸ホーリーホック
GK | 21 | 牲川 歩見 |
DF | 2 | 住吉 ジェラニレショーン |
DF | 4 | ンドカ ボニフェイス |
DF | 3 | 前嶋 洋太 |
MF | 7 | 山田 康太 |
MF | 6 | 平野 佑一 |
MF | 25 | 平塚 悠知 |
MF | 23 | 外山 凌 |
FW | 15 | 奥田 晃也 |
FW | 9 | 中山 仁斗 |
FW | 18 | 深堀 隼平 |
徳島ヴォルティス
上福元 直人 | 21 | GK |
福岡 将太 | 20 | DF |
内田 航平 | 6 | DF |
田向 泰輝 | 2 | DF |
岩尾 憲 | 8 | MF |
小西 雄大 | 7 | MF |
岸本 武流 | 15 | MF |
西谷 和希 | 24 | MF |
渡井 理己 | 10 | MF |
浜下 瑛 | 37 | MF |
垣田 裕暉 | 19 | FW |
SUB MEMBER
サブメンバー
GK | 50 | 松井 謙弥 |
DF | 17 | 河野 諒祐 |
DF | 24 | 細川 淳矢 |
MF | 20 | 森 勇人 |
MF | 27 | 松崎 快 |
MF | 43 | 鈴木 喜丈 |
FW | 48 | アレフ ピットブル |
長谷川 徹 | 31 | GK |
石井 秀典 | 5 | DF |
藤田 征也 | 22 | MF |
鈴木 徳真 | 23 | MF |
清武 功暉 | 13 | MF |
佐藤 晃大 | 18 | FW |
河田 篤秀 | 9 | FW |
MANAGER
監督
水戸ホーリーホック
水戸ホーリーホック
徳島ヴォルティス
徳島ヴォルティス
TIME | IN | OUT |
---|---|---|
67 | 20森 | 18深堀 |
73 | 27松崎 | 15奥田 |
73 | 24細川 | 7山田 |
89 | 17河野 | 27松崎 |
89 | 48Hピットブル | 9中山仁 |
TIME | IN | OUT |
---|---|---|
46* | 18佐藤 | 10渡井 |
46* | 5石井 | 20福岡 |
73 | 23鈴木 | 37浜下 |
73 | 9河田 | 19垣田 |
85 | 22藤田 | 15岸本 |
TIME | PLAYER |
---|
TIME | PLAYER |
---|
TIME | PLAYER |
---|
TIME | PLAYER |
---|
12 | シュート | 12 |
9 | ゴールキック | 11 |
7 | コーナーキック | 7 |
12 | 直接フリーキック | 12 |
1 | 間接フリーキック | 2 |
0 | オフサイド | 1 |
0 | PK | 1 |
ハーフタイム監督コメント
秋葉 忠宏
・我慢強く、粘り強く戦い続けること
・我々らしく攻撃の姿勢・マインドを全面に出す
・水戸ファミリーと共に、ホームで勝ち点「3」をとる!
リカルド ロドリゲス
・ボールをしっかりと動かすこと
・全体で押し上げることを常に意識しよう
・出し惜しむことなくやりきろう
試合後コメント
秋葉忠宏監督
「我々のホームで相手を昇格させるわけにはいかないという強い思いであり、覚悟みたいなものがああいう執念となって、ゴールにカギをかけてくれたんだろうなと思います。今日は3千人以上のサポーター・ファミリーが来てくれた中、スタジアムとの一体感がいろんな圧力となって相手に襲い掛かることによってこういうゲームになったんだろうなと強く感じることができました。本当に全員で勝ち取ったゲームだったと思います。外から見ても頼もしかったです。手拍子もそうでしたし、スタジアムの空気が我々の背中を常に押してくれていました。そういうことを存分に感じることができていました。これがホームゲームだと思っていました。最近、ホームでの勝率が高まっていますし、ほとんど負けなくなってきました。これを水戸ホーリーホックの歴史であり、伝統にしていきたい。水戸ホーリーホックはホームでは負けない。相手に『水戸のホームでは勝てないんだよな』と言わせるようにしたい。この空気感や一体感を継続して、ホームでは勝てるような歴史と伝統を作っていきたいと思います。
試合は狙い通り、選手たちは柔軟に対応力を持って臨機応変に戦ってくれました。さすがだなと思いました。PKに関しても、牲川だけでなく、普段から河野GKコーチを含めたGKグループが素晴らしいトレーニングしてくれているからこそ、PKストップにつながっていると思います。GKグループすべての力が結集したプレーだと思っています。
平塚は今日の試合出られるかどうか分からない状況でしたけど、ケアをしっかりしてもらって、90分出られるようにしてくれた。もちろん、平塚自身のケアもあったと思いますが、トレーナー陣含めて全員がいい状態で平塚をピッチに送り込んでくれたことがあのFKにつながったと思っています。(山口)一真がいない中で左足のスペシャリストが誕生した瞬間でした。
さっきから言っていますが、サポーターや水戸ファミリー、スタッフ含めて、すべての力が一つになった勝利だったと思います。3千人以上の観客を集めてくれたのはクラブスタッフのおかげだと思っています。すべての方の力が結集した素晴らしく、価値のあるゲームになったと思っています」
牲川歩見選手
「自分の間合いで出来たのと、最後までボールがしっかり見えたのがストップに繋がったと思っています。最後まで我慢して反応しようと決めていたので、事前に決めていた訳ではないです。蹴るまでなるべく我慢して動かないようにしていたのですが、相手もかなり重圧がある中だったと思うので、その点に関しては自分の間合いが出来たと思います。素直に嬉しかったですし、その後もかなり時間あったのですが、一個のストップが勝利に繋げられて良かったと思います」
平塚悠知選手
「FKは前半も一本あったのですが、そこは譲って、2本目来た時に上手く集中できたので、それが結果になったと思います。相手のGKの立ち位置と壁を見て、狙ってもいいんじゃないかという話をして、じゃあ僕が蹴りますと話をしました。それで蹴りました。上手くコースを狙うというよりは壁の上だけを狙いました。上手くコースには行ったかなと思います。プロになって初めて決めたFKなので、自信にもなりますし、次も決めようという気持ちになっています」
提供:デイリーホーリーホック
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