- 試合日程 / 結果
- 2025明治安田J2リーグ 第34節 VS 北海道コンサドーレ札幌
MATCH INFORMATION
試合情報
第34節
10.26 Sun. 13:00
大和ハウス プレミストドーム
-
0-1
前半
0前半1
後半
0後半0
北海道コンサドーレ札幌
札幌
水戸ホーリーホック
水戸
齋藤 俊輔 26分
STARTING MEMBER
スターティングメンバー
北海道コンサドーレ札幌
| GK | 51 | 高木 駿 |
| DF | 2 | 髙尾 瑠 |
| DF | 55 | 宮 大樹 |
| DF | 47 | 西野 奨太 |
| MF | 33 | 近藤 友喜 |
| MF | 10 | 宮澤 裕樹 |
| MF | 6 | 高嶺 朋樹 |
| MF | 3 | パク ミンギュ |
| FW | 16 | 長谷川 竜也 |
| FW | 20 | アマドゥ バカヨコ |
| FW | 7 | スパチョーク |
水戸ホーリーホック
| 西川 幸之介 | 34 | GK |
| 飯田 貴敬 | 6 | DF |
| 鷹啄 トラビス | 97 | DF |
| 板倉 健太 | 36 | DF |
| 大森 渚生 | 2 | DF |
| 山﨑 希一 | 24 | MF |
| 大崎 航詩 | 3 | MF |
| 加藤 千尋 | 99 | MF |
| 齋藤 俊輔 | 8 | MF |
| 多田 圭佑 | 25 | FW |
| 奥田 晃也 | 44 | FW |
SUB MEMBER
サブメンバー
| GK | 1 | 菅野 孝憲 |
| DF | 4 | 中村 桐耶 |
| DF | 25 | 大﨑 玲央 |
| DF | 50 | 浦上 仁騎 |
| MF | 27 | 荒野 拓馬 |
| MF | 30 | 田中 宏武 |
| MF | 31 | 木戸 柊摩 |
| MF | 35 | 原 康介 |
| FW | 90 | マリオ セルジオ |
| 春名 竜聖 | 51 | GK |
| 牛澤 健 | 4 | DF |
| フォファナ マリック | 71 | DF |
| 塚川 孝輝 | 16 | MF |
| 山本 隼大 | 39 | MF |
| 仙波 大志 | 47 | MF |
| 新井 瑞希 | 70 | MF |
| 粟飯原 尚平 | 13 | FW |
| 久保 征一郎 | 22 | FW |
MANAGER
監督
北海道コンサドーレ札幌
北海道コンサドーレ札幌
水戸ホーリーホック
水戸ホーリーホック
| TIME | IN | OUT |
|---|---|---|
| 46* | 27荒野 | 3パクミンギュ |
| 58 | 25大崎 | 10宮澤 |
| 64 | 4中村 | 2高尾 |
| 64 | 30田中宏 | 16長谷川 |
| 77 | 90マリオセルジオ | 20Aバカヨコ |
| TIME | IN | OUT |
|---|---|---|
| 61 | 13粟飯原 | 25多田 |
| 61 | 39山本 | 44奥田 |
| 74 | 16塚川 | 8齋藤 |
| 74 | 70新井 | 99加藤 |
| 82 | 22久保 | 24山崎 |
| TIME | PLAYER |
|---|
| TIME | PLAYER |
|---|
| TIME | PLAYER |
|---|
| TIME | PLAYER |
|---|
| 12 | シュート | 6 |
| 5 | ゴールキック | 15 |
| 9 | コーナーキック | 9 |
| 7 | 直接フリーキック | 6 |
| 3 | 間接フリーキック | 0 |
| 3 | オフサイド | 0 |
| 0 | PK | 0 |
ハーフタイム監督コメント
柴田 慎吾
森 直樹
試合後コメント
森直樹監督
「内容というより、勝点3が欲しいゲームで、前節の悔しい思いの中、しっかりリバウンドメンタリティを見せて、もう一回ファイティングポーズを取って、しっかり1対0で勝ち切った選手たちが素晴らしいと思っています。その中で500人のサポーターが後押ししてくれて、勝利をプレゼントできたこと。茨城から北海道に移動する手段で、茨城空港を使いたいというところで、昨日午前中早い時間に北海道に入らないといけませんでした。そこで自分の出身校である星槎道都大学のサッカー部のグラウンドを提供してくれて、前日に札幌に入ってトレーニングすることができました。周りのみなさんのおかげで今日勝点3を取れたと思っています。感謝しきれないほどなので、残り4試合、必ず昇格という結果で恩返ししたいと思っています。ゲームに関しては、入りのところでチャンスが何回かあった中で決めきれず、難しいゲームになってしまったんですけど、その中でしっかり集中した守備を見せてくれました。4-4-2でボールを奪いにいくところと、齋藤が落ちて、5バックになって、近藤選手をケアすることを意図を持って使い分けて守れたことが後半につながったと思っています。後半苦しかったんですけど、守りに入らず、攻撃的な選手を投入して前から圧をかけて、ダメだったらミドルブロック、押し込まれたらゴール前まで下がるという三段階の守備をしっかりやってくれたことがよかったと思っています。今日の勝ちを活かすためにも、次の甲府戦で勝点3を取らないといけないと思っています。その準備をまた1週間したいと思っています」
齋藤俊輔選手
Q.見事な一撃でした。
「自分でもよく分からないです(笑)。打ったら入ってました」
Q.相手は齋藤選手の右足を振らせないように対応してきたと思います。相手の対策を上回るゴールでしたね。
「最初、後ろから来た選手をかわしたのは咄嗟の判断でした。そこから相手が飛び込んできたのが分かったので、股抜きを狙いました。たぶん、パッと見たときにファーのコースを相手に切られていたこともあったので、ニアを狙いました。コースはちょっと甘かったんですけど、よく入ったなと思いました」
Q.日々のシュート練習でも同じような形でゴールを決めています。世界を経験して、相手の対策を練られても決めきる絶対的な自分の武器を必要だと感じて、トレーニングしてきたのでは?
「あの位置が自分の中で一番点が入る場所。ニアもファーも狙える。世界を感じて帰ってきたので、より一層自分でやってやろうという気持ちがあるので、それが結果につながって良かったです」
Q.現在8得点。残り4試合の目標は?
「2桁に乗せたいですし、自分の得点でチームを勝たせられるようにしたいです」
〇板倉健太選手
Q.耐え抜きましたね。
「サンドバック状態でしたけど(笑)、水戸らしくウノゼロで勝てたことは自信になりました。相手のクオリティーは高かったですけど、それを耐えきれたことはディフェンスとして評価が上がると思っています」
Q.先制してから押し込まれる時間が続きましたが、割り切ったところもあったのでしょうか?
「自分たちの左サイドで数的不利の状態を作られて、森さんからも試合前に『うまくいかなかったら、中の判断で5バックにしていい』と言われていたので、自分がちょっとスライドがやりづらいと感じていたこともあって、俊輔を落として5バックにしました。5バックにしたことによって、押し込まれる時間が長くなりましたけど、中を堅くして守ることができた。最後ゴールを割らせないということに関しては狙い通りでした」
Q.今年のチームは連敗がありません。それが首位に立てている要因だと思います。前節から今節に向けての状況は大きなポイントになったと思います。そこで勝ったことはチームとしての底力を示せたのでは?
「オフ明けの練習に入ったとき、空気的に引きずっている感じがなかった。今週は大丈夫だと全員が分かっていたと思います。ショッキングな試合でしたけど、試合は続くので、みんなで引きずっていなかったことが今日の勝ちにつなげられたと思っています」
Q.首位を奪還して、残り4試合に挑みます。
「今回、連敗を防げたことは1試合1試合目の前の相手に全力で戦った結果だと思っています。残り4試合ですけど、先は見ず、次の甲府戦に向けて、全力で取り組んでいきたいと思います」
提供:デイリーホーリーホック
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