森直樹監督
「前半からゲーム内容としては拮抗していると思ったんですけど、その中で我々は何個かチャンスを作りましたが、決めきれず。相手のワンチャンスを決められました。試合通して、鹿児島さんの勝利への執念・執着に上回られて、自分たちは何もできなかったかなというゲームになってしまいました」

Q.戦う姿勢の部分で上回れなかった理由は？
「『このぐらいでいいだろう』という隙だと思います」
Q.攻守でゴール前の緩さがありましたが。
「1失点目のところもクロス対応していないですし、相手にアーリーヒットもしていません。2失点目のところもセンターバックが負けて、そのまま折り返された。ゴール前で負けたという印象でした」



〇久保征一郎選手
「自分を含め、決めるべきところを決められなかったことがこの試合の差になったと思っています。下位のチームに対してどう戦うかというところで、気持ちやバトルのところで負けてしまったことが結果に反映したと思っています」

Q.戦う姿勢に差があったように感じました。
「多くのサポーターが来てくれましたけど、自分たちの力を出し切れなかったから、こういう試合になってしまった。過去は変えられないので、残り5試合、死ぬ気で戦って、勝ち続けられるようにやっていきたいと思います」

〇長澤シヴァタファリ選手
「個人的にも、チームとしても、悔しい試合となってしまいました。遠い地まで応援に駆けつけてくれたサポーターに申し訳なく思っています。今日はパブリックビューイングを含めて、多くの人が応援してくれた中でこういうふがいない試合をしてしまって、申し訳ない気持ちでいっぱいです。アウェイで0対3で負けてしまって、次はホームで1位のチームと対戦するということは悪い流れを一気に断ち切るチャンスが目の前にあるということ。そこに向かって、1週間いい準備をしていきたいと思います」