MATCH INFORMATION

試合情報

第31節

9.28 Sun. 14:00

ケーズデンキスタジアム水戸

-

2-0

前半

1前半0

後半

1後半0

水戸ホーリーホック

水戸

藤枝MYFC

藤枝

32分 山本 隼大

75分 大森 渚生

GOAL
入場者数
8296人
天候
曇時々晴 中風 気温28.2℃ 湿度55%
ピッチ
全面良芝
主審
高崎 航地
副審
竹長 泰彦、友政 利貴
第4の審判
宗像 瞭

STARTING MEMBER

スターティングメンバー

水戸ホーリーホック

GK 34 西川 幸之介
DF 6 飯田 貴敬
DF 97 鷹啄 トラビス
DF 36 板倉 健太
DF 2 大森 渚生
MF 24 山﨑 希一
MF 3 大崎 航詩
MF 99 加藤 千尋
MF 39 山本 隼大
FW 13 粟飯原 尚平
FW 44 奥田 晃也

藤枝MYFC

北村 海 チディ 41 GK
久富 良輔 22 DF
楠本 卓海 5 DF
大森 彗斗 28 DF
岡澤 昂星 17 MF
世瀬 啓人 6 MF
川上 エドオジョン 智慧 33 MF
浅倉 廉 8 MF
シマブク カズヨシ 19 MF
中川 風希 14 FW
矢村 健 9 FW

SUB MEMBER

サブメンバー

GK 51 春名 竜聖
DF 4 牛澤 健
DF 5 知念 哲矢
MF 15 長尾 優斗
MF 40 森村 俊太
MF 47 仙波 大志
MF 70 新井 瑞希
FW 20 梅田 魁人
FW 25 多田 圭佑
ジョーンズ レイ 21 GK
鈴木 翔太 3 DF
ホッキ ジュニオール 44 DF
杉田 真彦 15 MF
松下 佳貴 18 MF
梶川 諒太 23 MF
金子 翔太 50 MF
アンデルソン 11 FW
榊原 杏太 71 FW

MANAGER

監督

森 直樹
須藤 大輔

水戸ホーリーホック

水戸ホーリーホック

藤枝MYFC

藤枝MYFC

選手交代
TIME IN OUT
68 70新井 44奥田
80 25多田 99加藤
80 20梅田 13粟飯原
87 40森村 39山本
87 47仙波 24山崎
TIME IN OUT
46* 44Rジュニオール 5楠本
46* 50金子 14中川風
59 71榊原 28大森
74 11アンデルソン 22久富
84 18松下 17岡澤
警告
TIME PLAYER
TIME PLAYER
退場
TIME PLAYER
TIME PLAYER
スタッツ
10 シュート 5
7 ゴールキック 7
4 コーナーキック 4
16 直接フリーキック 8
1 間接フリーキック 2
1 オフサイド 1
0 PK 0

ハーフタイム監督コメント

森 直樹

須藤 大輔

試合後コメント

森直樹監督
「4戦引き分けて勝ちきれない中、久々にホームゲームに戻ってきて、まずは8000人以上のサポーターが後押ししてくれて、結果も出て、素晴らしいと思っています。立ち上がりから自分たちの狙いという部分をある程度出せて、フィニッシュの精度はまだまだなところもありましたし、守備のところも何回か(問題は)あったんですけど、基本的には自分たちのペースで試合を進めて点を取れたことがよかったと思っています。思っていたより風が吹いていたところで、風下を選んだんですけど、わざと選びました。風上の状態だとボールが伸びる状況で、前線からプレスをかけたいときにボールが止まってしまうと、矢村選手にボールを収められてしまいますし、相手の良さが出てしまうというところで、あえて風下を選んで、相手のボールが流れるようにしました。攻撃に関しても、スペースフィードを有効に使いたいところがありました。ボールが流れてしまうと、自分たちの狙いが相手のGKに流れてしまうので、ボールが止まるところで相手のビハインドをうまく狙うために風下にしました。そういう部分で点を取れたこともあり、狙い通りに前半を進めることができました。後半は相手にアクシデントがあり、選手交代もあって、4-4-2に変更してきて、前半と相手の立ち位置が変わって、最初は目線が合わないところがあったんですけど、そこも徐々に合うようになっていって、危なげなく、交代選手も含めて、しっかりゲームをクローズしてくれたと思っています。一番大きかったのは2点目を取れたこと。それが今日の勝敗を左右したと思っています。2点を取る力と0失点で抑える力。自分たちが良かった時期に戻りつつある。これを次のアウェイでも続けていきたいと思います」

〇大森渚生選手
Q.CKからの直セグゴールは狙っていたんですか?
「ゴール前で密集を作っていたので、事故が起こるなり、直接入るなりというボールを意識して蹴りました。イメージ通りでしたね」

Q.風の影響も考えたボールでしたね。
「アップの段階で風の影響があることは分かっていたので、中の選手と話をして、アクシデントを起こるようなボールを蹴りました」

Q.この試合に向けて、渡邉選手の負傷の発表がありました。どんな思いで今節に向けて準備をしてきましたか?
「この時期になってくると、ベストの選手が揃うとは限らない。代わりに入ってくる選手はギラギラしていましたね。今日勝つか、負けるかは今後の流れに大きく影響すると思っていました。そこはみんなが意識していましたし、FWで出た選手たちもすごくいいプレーをしてくれた。とにかく勝ちにつながったことが一番。怪我で出られない選手が出てくることは仕方ないこと。そこを嘆くよりはいろんな選手が出てくることを期待したいですし、森さんも『新しいヒーローが出てきたら勝てるぞ』と言っていたので、今日出場した選手は本当にいいプレーをしてくれた。そういうサイクルが出てきたことはチームにとっていいことだと思っています」



〇山本隼大選手
Q.相手のマークを受けながら、うまく折り返しに合わせてゴールに流し込みました。
「自分的にはいいところに入っていけたんで、相手はいましたけど、思い切り足を振ろうと思って振ったら、枠に行ってうまく入ってくれました」

Q.あえて前半風下を選んで、止まったボールで裏を狙ってゴールに向かう狙いがあったそうですが。
「相手も前から来る中、ニシ(西川選手)のロングボールは自分たちの武器なので、そこはうまく使いながら、尚平君は競り合いが強いし、自分もそこは武器なので、そこでうまくボールが止まる風下を選んで、狙って行こうという話をしていました」

Q.この試合に向けて、渡邉選手の負傷が発表されました。どのような思いで試合に挑みましたか?
「今まで頼ってきた分、いなくなった中、自分たちがやらないといけないという思いが強くなりました」

Q.その中で結果を出せたことは大きいですね。
「夏以降、久しぶりの勝利。ラスト7試合、厳しい戦いが続くと思いますし、本当に1戦1戦が大事になる。今日、長崎が引き分けて、単独で首位に立った。この位置を守るんじゃなくて、突き放す気持ちで戦っていきたいと思います」

提供:デイリーホーリーホック
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