CLUB OVERVIEW
クラブ概要
クラブプロフィール
クラブ名 | 水戸ホーリーホック |
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名前の由来 | ホーリーホックは英語で「葵(あおい)」の意味で徳川御三家の水戸藩の家紋である葵から引用した。 |
ホームタウン | 茨城県水戸市、ひたちなか市、笠間市、那珂市、小美玉市、茨城町、大洗町、城里町、東海村、日立市、常陸太田市、北茨城市、常陸大宮市、高萩市、大子町 |
ホームスタジアム | ケーズデンキスタジアム水戸(収容人数:12,000人) 茨城県水戸市小吹町2058-1 |
クラブカラー | 青(クラブロゴの濃い青と葵の青) |
エンブレムとロゴ
クラブエンブレム
クラブロゴ
クラブビジョン
◆社会との約束 - ブランドプロミス -
新しい原風景をこの街に
◆実現したい未来 - ビジョン -
夢と感動と一体感の共有に向けて、地域に根ざし、地域と歩み、地域に貢献し、地域と共に発展します。
◆使命/存在意義 - ミッション -
人が育ち、クラブが育ち、街が育つ
◆行動規範/価値観 - バリュー -
協働 チームワークを発揮
本質 なぜを問い続ける
挑戦 前に踏み出す
本物 高いレベルで要求し合う
粋 感性を磨く
仁 相手を思いやる
善 自分に正直であれ
クラブ概要
商号 | 株式会社フットボールクラブ水戸ホーリーホック |
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所在地 | 〒310-0015 茨城県水戸市宮町1丁目7-44 COMBOX310 1階 |
クラブハウス | 〒311-4402 茨城県東茨城郡城里町大字小勝2268-3 城里町七会町民センター アツマーレ内 |
創立年月日 | 1997年 2月 7日 |
代表取締役社長 | 小島 耕 |
取締役 | 取締役GM :西村 卓朗 取締役 事業執行役員:市原 侑祐 取締役 事業執行役員:鈴木 郁恵 取締役(非常勤):小野 哲人 取締役(非常勤):遠藤 隆光 取締役(非常勤):磯崎 拓紀 |
監査役 | 監査役(非常勤):関根 俊輔 |
マスコット
水戸ホーリーホックのマスコットキャラクター
ホーリーくん
2002年、子どもからお年寄りまで多くのファンに愛され、親しまれるマスコットとして、誕生しました。
2022年6月、デザインパターンを一新いたしました。
デザインコンセプト
「みんなのお友達ホーリーくん」
みんなのホーリーくんは、家族や友達 みんなを愛するお茶目でやさしい存在。
いつもスタジアムで会える、ホーリーくんのイメージをそのままに。
老若男女問わず親しみやすいデザインを目指し、丸みのあるフォルムに生まれ変わりました。
お誕生日 | 6月11日 |
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出身地 | 茨城県水戸市 |
特技 | ゆっくり歩くこと |
性別 | 男の子 |
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モチーフ | 龍 |
体重 | 310kg |
ホームタウンホーリーくん
ホーリーくん新デザインの決定を受け、選手から6/11のホーリーくんの誕生日に向けたサプライズプレゼントとして、新里キャプテンの提案から、生まれた15市町村ごとのホーリーくん「ホームタウンホーリーくん」。各ホームタウンPR大使(選手)や各市町村担当者との協議をし、市町村の特色や名物を反映させることで、市町村を連想させるデザインのホーリーくんが完成しました。
【水戸市】偕楽園の梅をバックに、「水戸といったら…」の印籠と納豆を力強くアピールしました。
【日立市】日立市かみね公園・動物園の動物たちと一緒にライオンの被り物をしたホーリーくんと、「最も美しい駅舎」のひとつとして世界でも高く評価されている日立駅のデザインになります。
【ひたちなか市】世界的にも有名な、ひたち海浜公園のネモフィラとコキアの絶景を散策しています。
【笠間市】笠間稲荷神社と全国にもファンが多い栗。笠間でホットな競技スケートボードにも注目です。
【那珂市】市の花でもある「ひまわり」。広大なひまわり畑は一見の価値ありです。
【小美玉市】茨城県・空の玄関口である空港をイメージ。酪農の地小美玉を連想させるヨーグルトと一緒に全国を飛び回ります。
【常陸太田市】常陸太田市では、ブドウの生産が盛んで、常陸青龍というオリジナル品種もあります。メインモチーフは高さ100mを誇る竜神大吊橋で、思いっきりバンジージャンプを楽しむホーリーくんです。
【北茨城市】岡倉天心の六角堂に象徴される五浦の地では多くの名画が生まれてきたことから、芸術を嗜むホーリーくんをイメージしました。北茨城は、あんこう鍋発祥の地と言われています。
【常陸大宮市】山間部を流れる一級河川・久慈川は、日本で有数の鮎の釣り場としても有名です。カヌーやカヤックなどのアクティビティを楽しむホーリーくんに、市の木である桜を散りばめました。
【高萩市】花貫渓谷は新緑や紅葉の名所として、ホーリーくんはじめ多くの観光客の方が訪れます。また高萩市出身の長久保赤水という人物が残した「赤水図」は、日本で初めての全国地図といわれています。
【茨城町】茨城町では果物の生産が盛ん。特に有名なメロンやイチゴを両手に果物を全面アピールしました。
【城里町】城里町の新名所、我らがアツマーレを背景に、特産品であるレッドポアロー(赤ネギ)をアピールしました。
【大洗町】岩礁に立つ、大洗磯前(いそさき)神社の神磯の鳥居。あんこうと一緒に初日の出。
【大子町】日本三名爆のひとつにも数えられる袋田の滝は、四段に流れ落ちる様と、四季折々に姿を変えることから、別名「四度の滝(よどのたき)」とも呼ばれています。ホーリーくんが持っている、りんごや鮎も特産品です。
【東海村】東海村は、ほしいもの一大産地。芋づる式に、いいものたくさん、アピールします。
沿革
1994年 | 水戸市内で石山徹氏が、地域に根ざしたサッカークラブチーム「FC水戸」を創設。 茨城県社会人リーグ4部Hブロック優勝(13戦全勝) |
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1995年 | 茨城県社会人リーグ3部Cブロック優勝(12戦全勝) |
1996年 | 茨城県社会人リーグ2部Aブロック準優勝(10勝2分) |
1997年 | 旧JFLへの昇格を決めながらも、廃部が決まったプリマハム土浦フットボールクラブと合併。 株式会社フットボールクラブ水戸ホーリーホック設立。 天皇杯2回戦でJリーグチーム(アビスパ福岡)と公式戦初対戦 |
1998年 | 初の3連勝を飾る。 |
1999年 | Jリーグ2部制移行に伴い新JFLに参加し、セカンドステージ優勝。年間3位でJ2昇格。 |
2000年 | J2リーグに初参戦し、11チーム中9位の成績を残す。 |
2001年 | 石山氏が退任、前監督である小林寛氏が代表取締役社長に就任。 |
2002年 | マスコットキャラクター、ホーリーくん誕生。 5月にコスタリカ代表との親善試合を開催。 |
2003年 | 公式マッチデープログラム発行開始。 開幕3連勝で一時は首位に立つなど快進撃。1試合平均入場者数も3,058人と、初の三千人台に乗せる。 |
2004年 | クラブスローガン【 Moving Football 】 天皇杯4回戦で、公式戦初の茨城ダービー(鹿島アントラーズ戦)が開催される。 |
2005年 | クラブスローガン【 STRONG HEART ~ストロングハート~ 】 クラブ初の公式応援ソング「走れ★ホーリーホック!」発売。 |
2006年 | クラブスローガン【 真っすぐ、一歩、一歩。CHEMISTRY ~新たなる融合~ 】 水府町グラウンド(現ホーリーピッチ)運用開始。フットパルケ水戸オープン。 |
2007年 | クラブスローガン【 真っすぐ、一歩、一歩。Believe in Myself ~あきらめない~ 】 小林寛氏の任期満了により、取締役であった宮田裕司氏が代表取締役社長に就任。 天皇杯4回戦で公式戦2度目の茨城ダービー実現 |
2008年 | クラブスローガン【 ホーリーホックTOGETHER 】 宮田氏の辞任を受け、取締役であった沼田邦郎が代表取締役社長に就任。 クラブ事務所を水戸市梅香より水戸市笠原町へ移転。 強化・育成部長に萩原武久氏が就任。 |
2009年 | クラブスローガン【 前へ。】 水戸市立競技場の改修工事完了。ネーミングライツにより「ケーズデンキスタジアム水戸」に。 チーム史上初のシーズン勝ち越し(21勝10分20敗)で18チーム中8位と躍進。 |
2010年 | クラブスローガン【 超えろ。】 柏レイソル戦においてリーグ戦初となる、1試合の観客数1万人超え(10,181人)を記録。 |
2011年 | クラブスローガン【 かけろ。】 東日本大震災発生、チームは活動休止、スタジアムも大きく被害を受けるなどし、リーグ戦も中断となる。 Jリーグ公式試合安定開催基金より借入。多くの方々のご支援により期日前に完済。 天皇杯3回戦でチーム史上初J1クラブ(ガンバ大阪)に勝利。 |
2012年 | クラブスローガン【 たつ 】 ホームタウンである水戸市からの出資を受ける。 「Jリーグクラブライセンス」制度の導入を翌年に控え、2013年シーズンにおけるJ2クラブライセンスの交付を受ける。 年間入場者数、1試合当たりの平均入場者数(3,973人)がクラブ創設以来、最高を記録する。 |
2013年 | クラブスローガン【 みち 】 2014年シーズンにおけるJ2クラブライセンスの交付を受ける。 ガンバ大阪戦においてリーグ戦2度目となる1試合の観客数1万人超え(10,025)を記録するなど、1試合平均入場者数が4,630人となり、 最高記録を2年連続で更新。 |
2014年 | クラブスローガン【 そう 】 2015年シーズンにおけるJ2クラブライセンスの交付を受ける。 1試合平均入場者数が4,737人となり、最高記録を3年連続で更新。 |
2015年 | クラブスローガン【 皆翔 】 2016年シーズンにおけるJ2クラブライセンスの交付を受ける。 年間入場者数が初の10万人突破。1試合平均入場者数も4,816人となり、過去最高を4年連続で更新。 天皇杯3回戦で鹿島アントラーズに勝利(0-0/PK3-2) |
2016年 | クラブスローガン【 全力 】 2017年シーズンにおけるJ2クラブライセンスの交付を受ける。 セレッソ大阪戦においてリーグ戦1試合の観客数が最高記録の10,420人を記録するなど、年間入場者数が初の11万人突破、 1試合平均入場者数も5,365人となり、過去最高を5年連続で更新。 |
2017年 | クラブスローガン【 前進 】 2018年シーズンにおけるJ2クラブライセンスの交付を受ける。 年間入場者数が3年連続で10万人を超える。 チーム新記録の13試合負けなし(7勝6分)、チームタイ記録の5連勝をマークするなど一時は4位(第20節終了時)まで躍進。 ひたちなか市、笠間市、那珂市、小美玉市、茨城町、大洗町、城里町、東海村をホームタウンに追加 |
2018年 | クラブスローガン【 一新 】
城里町七会町民センター アツマーレ竣工。クラブ事務所を水戸市笠原町から城里町小勝に移転。 2019年シーズンにおける解除条件付きJ1クラブライセンスの交付を受ける。 年間入場者数が4年連続で10万人を超える。 第4節終了時には首位に立つなど、現行の22チーム制になって最高順位(10位)、最高勝点(57)を記録、またJ2昇格後初の 得失点プラスでシーズンを終える。 |
2019年 | クラブスローガン【 彩 】 |
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