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SISファシリティ1期サッカーグラウンド整備の竣工式を行いました
SISファシリティ1期サッカーグラウンド整備の竣工式を行いました
| 2025/03/18

このたび、株式会社フットボールクラブ水戸ホーリーホックは水戸市のスポーツ振興、地域の活性化に向け、(一社)MFA-B&Sが主体となり推進しております「サッカーグラウンド・体育館等整備を核としたスポーツ振興プロジェクト(以下、当プロジェクト)」において、第1期工事が終了し、2025年3月18日にSISファシリティ1期サッカーグラウンド整備の竣工式を実施いたしましたことをお知らせいたします。
竣工式後には、杮落としとして水戸ホーリーホックユースチームと水戸啓明高校サッカー部による練習試合を実施いたしました。
■施設名称
SISファシリティ
Synergy in Sports(スポーツにおける相乗効果) + Sports Facility(スポーツ施設)を組み合わせた略称であり、今後サッカーとバスケットボールを中心にさまざまなスポーツの体験機会を創出し、水戸市のスポーツ文化の発展と成長や魅力あるまちづくりに寄与できる施設を目指すことを目的に名付けられました。
水戸ホーリーホックユースチーム vs. 水戸啓明高校サッカー部 試合結果

〇試合数
30分×4本
〇試合結果
6-1(3-0,2-0,1-0,0-1)






株式会社フットボールクラブ水戸ホーリーホック 代表取締役社長 小島耕 コメント

平素より熱いご支援ご声援をくださり誠にありがとうございます。
このたび、「サッカーグラウンド・体育館等整備を核としたスポーツ振興プロジェクト」において第1期工事が終了し、念願であったアカデミー選手たちの育成の拠点となるサッカーグラウンドが完成いたしました。
まず、プロジェクト推進のためご尽力くださいました、高橋靖水戸市長や水戸市サッカー協会 澁谷安泰志理事長をはじめ、ご支援賜りました関係者の皆さまに厚く御礼申し上げます。
水戸市が掲げる「いつでも どこでも だれでも いつまでもスポーツを楽しめるまち・水戸」の実現に向けて、共に推進して参りましたプロジェクトがまず一歩、形になりましたこと大変嬉しく思います。
アカデミーの選手たちが、この場所から水戸ホーリーホック、日本サッカー界を超えて日本社会を牽引する人材となり、「この地で育った選手」という喜びを地域の皆さまと分かち合えることを目指し、育成にも努めて参ります。
まだ「SISファシリティ」としては、2期工事、3期工事とプロジェクトが進んでまいりますが、引き続きのご指導・ご支援賜りますようお願い申し上げます。
株式会社フットボールクラブ水戸ホーリーホック
代表取締役社長 小島 耕
サッカーグラウンド・体育館等整備を核としたスポーツ振興プロジェクトについて
■事業主体
(一社)MFA-B&Sが事業主体となり、(一社)水戸市サッカー協会と(株)フットボールクラブ水戸ホーリーホック、㈱茨城ロボッツ・スポーツエンターテインメントとの連携によりプロジェクトが推進されます。
■事業内容
(1)スポーツ拠点づくり事業(ハード事業)
〈(仮称)水戸市スポーツパーク整備概要〉
所在地…水戸市見川町
施設内容…サッカーコート(人工芝1面)
体育館(管理棟を含む。1棟)
駐車場(普通車50台程度、大型車2台)
(2)スポーツ振興事業(ソフト事業)
・スポーツによる健康増進関連事業
・ 水戸ホーリーホックおよび茨城ロボッツを活用した地域活性化事業
・ 地域の子どもたちへ向けたスポーツ関連事業
・ スポーツツーリズムによる人口交流促進事業
・ その他、水戸市のスポーツ振興、地域の活性化に資する事業
※(一社)MFA‐B&S
当プロジェクトの事業主体となるため、(一社)水戸市サッカー協会及び(株)フットボールクラブ水戸ホーリーホックが協力して設立した法人(R5.10.17設立、事務所:水戸市内)。




