MATCH INFORMATION

試合情報

第38節

11.29 Sat. 14:00

ケーズデンキスタジアム水戸

-

2-0

前半

0前半0

後半

2後半0

水戸ホーリーホック

水戸

大分トリニータ

大分

46分 多田 圭佑

75分 山本 隼大

GOAL
入場者数
10743人
天候
晴のち曇 弱風 気温15.2℃ 湿度38%
ピッチ
全面良芝
主審
傅 明
副審
田尻 智計、内山 翔太
第4の審判
俵 元希

STARTING MEMBER

スターティングメンバー

水戸ホーリーホック

GK 51 春名 竜聖
DF 39 山本 隼大
DF 4 牛澤 健
DF 36 板倉 健太
DF 97 鷹啄 トラビス
DF 2 大森 渚生
MF 47 仙波 大志
MF 3 大崎 航詩
FW 99 加藤 千尋
FW 8 齋藤 俊輔
FW 25 多田 圭佑

大分トリニータ

濵田 太郎 32 GK
岡本 拓也 2 DF
デルラン 3 DF
薩川 淳貴 4 DF
松尾 勇佑 27 DF
ペレイラ 31 DF
池田 廉 14 MF
野嶽 惇也 18 MF
榊原 彗悟 25 MF
天笠 泰輝 38 MF
伊佐 耕平 13 FW

SUB MEMBER

サブメンバー

GK 21 松原 修平
DF 71 フォファナ マリック
MF 15 長尾 優斗
MF 16 塚川 孝輝
MF 19 村田 航一
MF 70 新井 瑞希
FW 7 渡邉 新太
FW 13 粟飯原 尚平
FW 22 久保 征一郎
ムン キョンゴン 22 GK
戸根 一誓 30 DF
宮川 歩己 33 DF
落合 陸 8 MF
野村 直輝 10 MF
グレイソン 11 FW
鮎川 峻 21 FW
宇津元 伸弥 29 FW
有働 夢叶 39 FW

MANAGER

監督

森 直樹
竹中 穣

水戸ホーリーホック

水戸ホーリーホック

大分トリニータ

大分トリニータ

選手交代
TIME IN OUT
70 16塚川 25多田
82 19村田 99加藤
82 7渡邉 39山本
90+3 70新井 8齋藤
90+3 15長尾 47仙波
TIME IN OUT
46* 11グレイソン 14池田
58 10野村 13伊佐
58 39有働 18野嶽
67 21鮎川 38天笠
78 29宇津元 4薩川
警告
TIME PLAYER
TIME PLAYER
退場
TIME PLAYER
TIME PLAYER
スタッツ
13 シュート 3
4 ゴールキック 9
4 コーナーキック 4
13 直接フリーキック 9
0 間接フリーキック 3
0 オフサイド 3
0 PK 0

ハーフタイム監督コメント

森 直樹

竹中 穣

試合後コメント

森直樹監督
「勝てば昇格が決まるゲーム、それで、他力になってしまうんですけど、優勝も決まるゲームで何としても勝たないといけないというゲームで、難しい心理で今日のゲームを迎えたんですけど、選手たちはしっかり戦ってくれたと思います。ただ、冷静に見ると、前半の戦いはちょっと消極的で、守備では穴はそんなになかったんですけど、自分たちのゲーゲンプレスの反応だったり、出して追い越していくとか、パスのテンポとか、ちょっと物足りないものがあり、何人かゲームに入れていない選手がいました。その中で選手たちに伝えたことは『90分で勝てばいい』ということ。前半45分慌てずに0対0でいいので、失点しないで帰ってこいという話をした中でそれ通りでしっかり帰ってきてくれました。ハーフタイムの修正はゲーゲンプレスの迫力がないということと何人か乗れていない選手がいたので、今日は名指しで刺激を与えました。その中でゲーゲンでボールを奪って、後半の早い時間帯に点を取ってくれたことが自分たちの今日の勝利、昇格、優勝に一個近づいたと思っています。1対0になって、心理的に難しいかなと思ったんですけど、選手たちがしっかりゲームをコントロールして、一番欲しい時間帯に追加点を奪ってくれて、ゲームプラン通りに戦って勝利を勝ち取ってくれたことが大きかったと思います」


〇春名竜聖選手
Q.すごい試合となりました。どうでしたか?
「ピッチに入ったときは平常心で入れました。いつも通りの志で試合に入れました」

Q.DFラインとの連係で意識したことは?
「僕がはじめてで、背後のケアとかのコミュニケーションの取り方はニシ君とは違うところがあるので、いつも以上にDFと会話して、どんどんフィーリングを高めていこうと思っていました。それが90分できたので、無失点につながったと思っています」

Q.春名選手らしい鋭いキックでチャンスを作る場面もありました。
「勝利が絶対でした。自分がミスしてでも勝てばいいと思っていたんですけど、それだけだと自分は上に行けないと思っていたので、ここでどれだけ自分の色を出せて、来年に向けてのアピールもしたいと思っていました。ちょっとでもありますけど、最低限、自分の色は出せたと思っています」

Q.試合が終わった瞬間、どんな感情が沸いてきましたか?
「長崎戦が終わってから、生きた心地がしなかったというか、重圧にかなりやられていました。なので、なんとか勝てて、優勝できてホッとした気持ちが一番大きいです。でも、1年間を振り返ると、1試合しか先発していないですし、反省する部分も悔しい思いをする部分も大きかった。でも、終わりよければすべてよしというか、最後に巻き返せた1年だったと思っています」

〇渡邉新太選手
Q.長崎戦の後、チームをどのように見ていましたか?
「今年1年、全員がハードワークした結果。夏に選手が抜けたり、俺が怪我することもあったけど、誰か一人でこのチームは成り立っていたわけではなく、本当に全員が結束してやるべきことをやった結果がこの結果につながったと思っています」

Q.水戸に来て良かった?
「本当に良かったと思えています」

Q.ピッチに入ったとき、ひと際拍手が起きました。どんな感情になりましたか?
「大事な時に怪我をして、力になれなかった。ファンサービスのときに『早く怪我を直して』と声をかけられることもあり、みんなが復帰を待ち望んでくれていることは感じていました。自分もこの復帰の瞬間を待っていましたし、昇格と優勝をセットで成し遂げることができて良かったです」

提供:デイリーホーリーホック
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