- 試合日程 / 結果
- 2025明治安田J2リーグ 第35節 VS ヴァンフォーレ甲府
MATCH INFORMATION
試合情報
第35節
11.2 Sun. 14:00
JIT リサイクルインク スタジアム
-
0-1
前半
0前半1
後半
0後半0
ヴァンフォーレ甲府
甲府
水戸ホーリーホック
水戸
加藤 千尋 45分
STARTING MEMBER
スターティングメンバー
ヴァンフォーレ甲府
| GK | 97 | 東 ジョン |
| DF | 5 | 一瀬 大寿 |
| DF | 3 | 孫 大河 |
| DF | 40 | エドゥアルド マンシャ |
| MF | 22 | 小出 悠太 |
| MF | 20 | 遠藤 光 |
| MF | 26 | 佐藤 和弘 |
| MF | 7 | 荒木 翔 |
| MF | 10 | 鳥海 芳樹 |
| FW | 77 | マテウス レイリア |
| FW | 49 | ネーミアス |
水戸ホーリーホック
| 西川 幸之介 | 34 | GK |
| 飯田 貴敬 | 6 | DF |
| 鷹啄 トラビス | 97 | DF |
| 板倉 健太 | 36 | DF |
| 大森 渚生 | 2 | DF |
| 山﨑 希一 | 24 | MF |
| 大崎 航詩 | 3 | MF |
| 加藤 千尋 | 99 | MF |
| 齋藤 俊輔 | 8 | MF |
| 多田 圭佑 | 25 | FW |
| 奥田 晃也 | 44 | FW |
SUB MEMBER
サブメンバー
| GK | 30 | 石川 慧 |
| DF | 17 | 土屋 巧 |
| DF | 21 | ヘナト アウグスト |
| MF | 4 | 山本 英臣 |
| MF | 6 | 小林 岩魚 |
| MF | 11 | 熊倉 弘達 |
| MF | 14 | 田中 雄大 |
| FW | 9 | 三平 和司 |
| FW | 44 | 内藤 大和 |
| 春名 竜聖 | 51 | GK |
| 牛澤 健 | 4 | DF |
| フォファナ マリック | 71 | DF |
| 塚川 孝輝 | 16 | MF |
| 山本 隼大 | 39 | MF |
| 仙波 大志 | 47 | MF |
| 新井 瑞希 | 70 | MF |
| 粟飯原 尚平 | 13 | FW |
| 久保 征一郎 | 22 | FW |
MANAGER
監督
ヴァンフォーレ甲府
ヴァンフォーレ甲府
水戸ホーリーホック
水戸ホーリーホック
| TIME | IN | OUT |
|---|---|---|
| 56 | 9三平 | 49ネーミアス |
| 56 | 14田中 | 26佐藤和 |
| 74 | 44内藤 | 10鳥海 |
| 74 | 6小林 | 22小出 |
| 82 | 11熊倉 | 7荒木 |
| TIME | IN | OUT |
|---|---|---|
| 46* | 39山本 | 44奥田 |
| 69 | 22久保 | 25多田 |
| 69 | 16塚川 | 8齋藤 |
| 77 | 13粟飯原 | 99加藤 |
| 86 | 4牛澤 | 24山崎 |
| TIME | PLAYER |
|---|
| TIME | PLAYER |
|---|
| TIME | PLAYER |
|---|
| TIME | PLAYER |
|---|
| 10 | シュート | 5 |
| 7 | ゴールキック | 7 |
| 4 | コーナーキック | 4 |
| 7 | 直接フリーキック | 10 |
| 1 | 間接フリーキック | 0 |
| 1 | オフサイド | 0 |
| 0 | PK | 0 |
ハーフタイム監督コメント
大塚 真司
森 直樹
試合後コメント
森直樹監督
「まず、アウェイの甲府まで1300人近くのサポーターが来てくれて後押ししてくれたこと、パブリックビューイングでケーズデンキスタジアム水戸と笠間市のポレポレシティから声援を送ってくれたサポーターに感謝を述べたいと思います。そういう後押しがあったから、こういうギリギリの勝負で勝利を持ってこれたと思っています。もっと言えば、最後一番危なかった場面もみなさんの熱意が伝わって外れて行ってくれたと思っています。ゲームに関しては、今日ゲーム前に伝えたのは『根気強く』『辛抱強く』ということでした。甲府さんを分析すると、少し引いて守ってくるんじゃないかということで、自分たちがどうやって前進していくかというところで、なかなか入っていけないかもしれなかった。そこで切れるのではなくて、根気強く、やってきたことを出していく。セットプレーとかで、甲府さんは高さがありますので、そういうところでも辛抱強く守れるかというところが今日のテーマでした。前半からそういう部分を出せたんですけど、前半の最後、根気強くやった結果、ポケットを取れてセットプレーまで持っていけた。その流れから得点できたことはチームの成長を感じますし、自分が提示したことを選手たちはしっかりやってくれたと思っています。後半は相手のパワープレーなどがあったんですけど、その中でも辛抱強く守ってくれました。先ほども言いましたけど、サポーターの後押しがあって、しっかり守れて良かったと思っています。残り3試合、内容よりも1戦1戦勝ちにこだわっていく。次ホームゲームは大宮さんとの上位対決。しっかり勝点3を取って、昇格に一歩前進というか、そこで決めたいぐらいの気持ちで戦いたいと思います」
〇加藤千尋選手
Q.大きな一撃でした。振り返ってください。
「あまり考えずにシュートを打ったんですけど、いいコースに飛んで決まってくれて良かったです」
Q.ゴールが見えていたわけではなかったのですね。
「感覚で打ちました。ゴールが決まって、自分でもビックリしました」
Q.あそこにボールが来ることは練習通り?
「練習通りというか、折り返しが来るだろうと思っていました。いいところでボールを受けることができて決めることができて良かったです」
Q.相手が守備を固めてきた中でどこかで強引なプレーも必要だったと考えていましたか?
「引いてきた相手を崩せずにいたんですけど、そういうときにセットプレーの流れから点を決めることができて、良かったと思っています。本当に難しい試合でした。その中でセットプレーで点を決めることができれば、楽になる。そこはチームとしてもセットプレーで点を欲しいと思っていたので、決めることができて良かったです」
Q.次節昇格が決まる可能性が出てきました。
「周りは関係ないです。自分たちがやるべきことをやって、目の前の相手を倒していくだけです。周りは関係なく、自分たちの戦いができれば、昇格という結果はついてくる。次節は絶対に勝って終わりたいと思っています」
Q.1300人のサポーターの目の前でゴールを決めました。
「会場入りのときから、ホームのような雰囲気を作ってくれて、自分たちの後押しになりました。水戸市や笠間市でもパブリックビューイングを開催して、2000人近い人が応援してくれたという話を聞きました。そういう思いが力になったので、それが僕のゴールにつながったところもあると思うので、勝ちを届けられてよかったと思っています」
◯飯田貴敬選手
Q.堅守速攻の甲府をこじ開ける難しいゲームでした。
「僕自身は焦れないというか、相手が引いてくる中でそんなに無理に突っ込まなくてもいいって話もしてたし、やっぱり相手のカウンターの回数を極力減らさなきゃいけないし、前半は特に無理に絶対通らないようなパスをパコパコ入れていたのが僕自身、気になっていた。前半はボディーブローを打ち続けるというか、後半勝負で、前半はとりあえず相手のストレスを与え続けるっていうところに重点を置くっていう話を途中でしました。90分通してゲームマネジメントをしようと思ってた中で、(加藤)千尋がああやってうまく決めてくれた。本当に僕自身もゲームの進め方としてはすごい楽になったし、あれで0-0だったとしても、後半にどうやってこじ開けようかっていうのは自分の中ではプランとしてあったので、どっちにしろ、水戸のゲームになってたかなっていう印象はある。本当に勝ち点3を取るべくして取った試合だったなと思います」
Q.他クラブの勝敗もありますが、次節で優勝、J1昇格の可能性も出てきました。
「本当にアドバンテージがあるのは変わりないですし、やっぱり僕たちが今日一つ勝ったことで、周りのチームは『また水戸が勝ったわ』っていう雰囲気になってると思う。こうやって次、本当に水戸が歴史を変える瞬間は、本当に注目が集まる試合だと思う。千葉戦では、そういう注目の試合に負けてしまった。注目されてる大一番の中で勝ってこそ、本当の優勝だと思う。そこはしっかりこだわって、本当に水戸でシャーレを掲げるっていうのが現実になるよう、いい準備をするしかないなと思います」
提供:デイリーホーリーホック
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