- 試合日程 / 結果
- 2020明治安田生命J2リーグ 第22節 VS ザスパクサツ群馬
MATCH INFORMATION
試合情報
第22節
9.27 Sun. 16:00
ケーズデンキスタジアム水戸
3-1
0前半0
3後半1
水戸ホーリーホック
水戸
ザスパクサツ群馬
群馬
52分 アレフ ピットブル
67分 アレフ ピットブル
89分 奥田 晃也
青木 翔大 80分
STARTING MEMBER
スターティングメンバー
水戸ホーリーホック
GK | 1 | 本間 幸司 |
DF | 17 | 河野 諒祐 |
DF | 2 | 住吉 ジェラニレショーン |
DF | 4 | ンドカ ボニフェイス |
DF | 13 | 岸田 翔平 |
MF | 8 | 安東 輝 |
MF | 5 | 木村 祐志 |
MF | 7 | 山田 康太 |
FW | 27 | 松崎 快 |
FW | 48 | アレフ ピットブル |
FW | 11 | 村田 航一 |
ザスパクサツ群馬
松原 修平 | 21 | GK |
飯野 七聖 | 6 | DF |
岡村 大八 | 4 | DF |
渡辺 広大 | 32 | DF |
小島 雅也 | 25 | DF |
田中 稔也 | 11 | MF |
宮阪 政樹 | 35 | MF |
岩上 祐三 | 8 | MF |
白石 智之 | 19 | MF |
林 陵平 | 13 | FW |
大前 元紀 | 50 | FW |
SUB MEMBER
サブメンバー
GK | 21 | 牲川 歩見 |
DF | 22 | 瀧澤 修平 |
MF | 15 | 奥田 晃也 |
MF | 20 | 森 勇人 |
MF | 23 | 外山 凌 |
MF | 43 | 鈴木 喜丈 |
FW | 18 | 深堀 隼平 |
清水 慶記 | 1 | GK |
舩津 徹也 | 2 | DF |
高瀬 優孝 | 39 | DF |
磐瀬 剛 | 23 | MF |
平尾 壮 | 14 | MF |
青木 翔大 | 10 | FW |
進 昂平 | 18 | FW |
MANAGER
監督
水戸ホーリーホック
水戸ホーリーホック
ザスパクサツ群馬
ザスパクサツ群馬
TIME | IN | OUT |
---|---|---|
46* | 15奥田 | 11村田 |
46* | 20森 | 27松崎 |
73 | 23外山 | 5木村 |
77 | 18深堀 | 48Hピットブル |
90 | 43鈴木 | 7山田 |
TIME | IN | OUT |
---|---|---|
46* | 18進 | 19白石 |
65 | 10青木 | 13林 |
75 | 39高瀬 | 6飯野 |
86 | 2舩津 | 32渡辺 |
86 | 23磐瀬 | 35宮阪 |
TIME | PLAYER |
---|
TIME | PLAYER |
---|
TIME | PLAYER |
---|
TIME | PLAYER |
---|
10 | シュート | 17 |
16 | ゴールキック | 8 |
1 | コーナーキック | 1 |
13 | 直接フリーキック | 8 |
0 | 間接フリーキック | 2 |
0 | オフサイド | 2 |
0 | PK | 0 |
ハーフタイム監督コメント
秋葉 忠宏
・我々の強みを前面に出す
・テンションを落とさない!
・必ず勝って終わろう!
奥野 僚右
・ラインアップを意識しよう
・スライドの受け渡しをしっかりしていこう
・サイドチェンジを意識しよう
試合後コメント
秋葉忠宏監督
「ダービーでしたし、セカンドクール目の初戦でしたし、今季初の連勝がかかっている非常に大事なゲームだということを、選手たちはすべてを理解していました。ファーストクール目でいろんな痛い目や失敗がありながらも、多くの成功体験をしてきたものを今日出そうと。もっと言えば、この過密日程の中、選手が替わってもそれができないと上には行けないよと話をしました中でのゲームでした。選手はすべてを言わずともダービーの重要性や大切さ、連勝への意気込み、セカンドクール初戦をホームで迎えらえるというフレッシュさも含めて、いろんな思いがある中、前半は気持ちが強く入りすぎて、空回ってしまった選手が何人かいましたけど、しっかりと無失点で抑えながら、我々らしくゴールに向かうことをやり続けましたし、ボールゲームを続けたことによって、前半0対0で終えられたと思います。
前半攻撃が空回ったり、停滞しているところがあったので、0対0でしたが、奥田と勇人を入れることによって、もう少しチームをうまく回せて、攻撃をスムーズにしてくれるんじゃないかと思って投入した2人がものすごくパワーを出してくれて、攻撃にエンジンを入れてくれましたし、円滑に滞ることなく攻撃ができるようになりました。やはり、背後に動き出してくれたことによって、前への推進力が出ましたし、ボールを受ける回数を多く出してくれた。そこでリズムが変わりました。
あとはボランチですね。前半はボランチ同士のパス交換がありませんでしたし、ボールを持っているボランチに対して、もう1人が後ろ気味にサポートしていた。そうではなく、ボールを持っている選手より前に出ないとパス交換ができないし、クサビまでの距離が遠くなってしまう。前半は縦へのパスが少なかったので、ボランチの立ち位置を修正することによって、もう少し縦にボールを入れられるだろうという話をしたら、2人とも理解してくれてうまくいくようになりました。
さらに、その後に出場した(外山)凌や(深堀)隼平、(鈴木)喜丈といった交代選手がパワーを出してくれたし、ギラギラしたメンタリティーを出してくれたことがよかったですね。
そして、(本間)幸司ですよね。彼が出たことによって、ボールがマウスから逃げるシーンが何回もあった。足をつってしまったところもありましたが、ダービー男ですし、水戸の歴史を知っている選手がゴールマウスに立つと、相手のシュートは逃げていくんだなと。自然と士気が高まっていい雰囲気になるということを改めて感じました。彼の一プレーヤー以上の空気管やオーラみたいなものを存分に出してくれました。僕としても彼を起用してよかったなと思っています」
安東輝選手
「僕自身もチームとしてもそうでしたが、結果が一番大事でした。まずは勝てたことが一番ホッとしているし、チームにとっていいことかなと思います。僕たちはボールを持って攻撃をして良さが出るチーム。そこへのトライはビビらずにやっていこうというチームの姿勢を出せたと思います。ミスはかなりあったと思いますが、それでも続けていくことが大事かなと思っていて、そこはあまり弱気にならずにミスがあってもそれを続けられたことが次に繋がるかなと思います」
本間幸司選手
「最高でした。苦しいことはこの2年何ヶ月でありましたが、報われた気がしました。この日のためにやって来たんだと。本当にそういう舞台だったし、チームとしてもこれから勢いに乗るための第一歩だったので、それに貢献できて嬉しかったです。これで結果を出せないようでは、俺はサッカー選手としての価値がないなと思っていたので、もうちょっとサッカーを続けてもいいのかなと自分の中で思いました。まだプレー出来るなというのもあります」
提供:デイリーホーリーホック
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