水戸を愛するファンサポーターの皆様へ

, | 2020/06/27

水戸ホーリーホックに関わるすべての皆様へ

125日ぶりの“週末”です。

新型コロナウイルス感染拡大によるリーグ中断は、私たちクラブの者にとっても“週末”は味気ないものになってしまいました。依然として多くの医療従事者の皆さんが、新型コロナウイルスに立ち向かい、日常を取り戻す戦いを続けてくれています。その中でのリーグ再開、心からの感謝を胸に今日を迎えました。

この125日の間、水戸ホーリーホックはたくさんの力を蓄えました。

やりたいこと、叶えたいこと、これでもかと皆で語り合いました。

日常が止まることで、再度自分たちの存在意義を見つめ直しました。

水戸ホーリーホックとは何だ?

水戸ホーリーホックはどうあるべきだ?

水戸ホーリーホックの夢は何だ?

僕らはまだまだ経営規模も小さい、発展途上の地方クラブです。

それでも地域に夢を与え、子どもたちの憧れになる存在になること。

そして水戸ホーリーホックに関わるすべての方を幸せにするクラブを目指して、今日からさらにスピードを上げて前進を続けようと思います。

僕らにはたくさんの夢と希望があります。

時に実現不可能と思われる夢だって、想像しなければ実現に繋がりません。

小さなクラブがたくさんの夢を叶える旅が、今日からまた始まります。

どうか皆さんも水戸ホーリーホックを通じた夢と希望を想像してください。

「できっこないことを、やらなくちゃ」。

笑われても、揶揄されても、僕らは前に進んでいきます。

今は“できっこない”と言われても、日々愚直に進んでいきます。

「週末+水戸ホーリーホック」=「最高の週末」。

そんな日々が再開します。

引き続き、水戸ホーリーホックへの熱いサポートをどうか宜しくお願いいたします。

代表取締役副社長

小島耕

このニュースをシェアする


FOLLOW US