株式会社フットボールクラブ水戸ホーリーホック(以下「水戸ホーリーホック」という。)は、1994年に市民クラブ「FC水戸」として創設され、その年、茨城県社会人リーグに参戦し優勝を飾りました。1997年には、プリマハムフットボールクラブ土浦を吸収合併し、水戸ホーリーホックが設立されました。1999年、Jリーグ2部制移行に伴い新JFLに参戦し、セカンドステージ優勝、総合3位でJ2昇格が決定、その翌年からJ2リーグに参戦しております。
しかしながら、水戸ホーリーホックは設立の経緯から、Jリーグの強豪クラブのような大企業による強力な支援母体を有しておりません。今後、水戸ホーリーホックが水戸の誇りとして地域に根差し、愛され続けるクラブとしてJ1昇格を目指すためにも、水戸市をはじめとする地域社会の皆様と一体となり、幅広い物心両面の支援がこれまで以上に必要になるものと考えております。
そこで、2014年クラブ創設20周年を迎えることから、これを機に、水戸ホーリーホックがスポーツ文化を通じて水戸市をはじめとする地域社会に貢献し、青少年の健全育成に寄与するとともに、地域経済の活性化を図ることを目的に、今般ここに「水戸ホーリーホック後援会 葵龍会」を設立することといたしました。また、Jリーグ理念、Jリーグ百年構想「スポーツでもっと幸せな国へ」及び水戸ホーリーホック理念実現のための活動にも取り組んで参ります。水戸ホーリーホックが「真の地域に根差したスポーツクラブ」としてスポーツ文化振興活動の核となり、豊かなで活気溢れる街づくりに取り組むことをより一層支援して参ります。
設立趣意にご賛同いただき、皆様のご入会を心よりお待ちしております。
水戸ホーリーホック後援会 葵龍会
◆社会との約束-ブランドプロミス-
新しい原風景をこの街に
◆実現したい未来-ビジョン-
夢と感動と一体感の共有に向けて、地域に根ざし、地域と歩み、地域に貢献し、地域と共に発展します。
◆使命/存在意義-ミッション-
人が育ち、クラブが育ち、街が育つ